- 締切済み
丁半バクチの確率
丁半バクチにおいて、たとえば、たまたま連続して丁(偶数)が5回連続して出たとします。さて6回目にサイコロを振ろうとした時、また丁が出る確率を考えるに、6回連続して丁が出る確率は(1/2)の6乗で、(1/64)になると思うのですが、しかし、1回ごとに丁の出る確率はすべて(1/2)のはずです。どちらが正しいのでしょうか。 ご教授お願いします。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
みんなの回答
- joshua01
- ベストアンサー率66% (222/333)
回答No.16
- Ishiwara
- ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.15
- joshua01
- ベストアンサー率66% (222/333)
回答No.14
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.13
- laputart
- ベストアンサー率34% (288/843)
回答No.12
- Trick--o--
- ベストアンサー率20% (413/2034)
回答No.11
- Tofu-Yo
- ベストアンサー率33% (36/106)
回答No.10
- springside
- ベストアンサー率41% (177/422)
回答No.9
- age_momo
- ベストアンサー率52% (327/622)
回答No.8
- springside
- ベストアンサー率41% (177/422)
回答No.7
- 1
- 2
補足
実際にコインを投げて確認することはさておいても、 ご指摘しているようなコンピュータによる仮想実験では、『観測者によって確率は異なる』 ということを検証するのは不可能なのではないでしようか。 なぜなら、その方法では、コンピュータはサイコロ振りの「経過の認識」をしないからです。 最初の私の質問の趣旨は、 「サイコロ振りで、過去、丁が5回連続して出たことを認識している者と、6回目に初めてサイコロ振りに立ち会う者とでは、その6回目の一振りの丁が出る確率は異なるのではないか」 ということなのです。 もちろん6回目の一振りだけに立ち会う者にとっては、言うまでもなく丁のでる確率は1/2ですが、しかし、すでに連続して丁が5回出たことを知っている者にとっては、次にまた丁が出る確率は1/2ではなく、1/64になるということです。 コンピュータでは、何回サイコロを振ろうと、過去の経過の認識が無いですから、毎回、サイコロ振りに初めて立ち会う者と同じ条件でサイコロを振り続けるので、どの時点でも確率は1/2になるのは当然です。 もし多少とでも、コンピュータが「経過の認識」をしながらサイコロを振りを行うという設定をするとすれば、NO.14の回答者の方が述べておられるような、『非離散的事象』として、あらかじめ50万個ずつの黒白の玉を袋に入れておいて、そこから1個ずつ玉を取り出していく、という形なら、袋の中の玉の残数によって、コンピュータは経過の認識ができるかもしれません。しかし、その時には、黒が連続して出たあとの6回目の玉に黒が出る確率は1/2ではないらしいですが。