有給休暇について

質問

例えば、
雇用契約書には「勤務日数１８日」と記載があるけれども、
実際には月に１３日しかシフトが組まれておらず（本人の都合で）、１３日出勤している社員がいるとします。
この場合、有給の付与日数は、
雇用契約書ベースで考えて、
年間２１６日の８割である１７２日出勤で、
有給が正社員同様の付与、なのか、
実質のシフト＆出勤で考えて、
年間１５６日の８割である１２４日出勤で
所定労働日数に比例してた有給が付与されるのか、
どちらなのでしょうか？

宜しくお願い致します。

回答No.4

noname#20897 · ベストアンサー

＞早急に、雇用契約書は変更した方が、よい、ということで、よろしいですよね？

実態にそぐわない雇用契約は早急に修正すべきでしょう

労働者に不利にならない契約なら変更しても問題にはなりません

心配なら労働監督署に相談されれば良いと思います

ほとんど労働者側に有利な指導になるでしょう

回答No.3

slotter-santa

この場合は後者になります。

原則として、雇用契約ではなく、実質判断・・・というのが労働基準法の原則です。
したがって、18日契約でも双方合意の下で実際には13日しかシフトを組んでいないのであれば、出勤義務日数は13日ですからそれで計算の上、8割出勤していれば付与しなければなりません。

付与日数ですが、付与日時の状況で判断されます。
13日のまま・・・ということであれば、年間156日労働日があるものとして比例付与の対象になります。

回答No.2

001007

ご質問のとおり、勤務日数により有給日数が異なります。ＵＲＬを
ご参照いただければ私が説明するよりご理解いただけると思います。

参考URL：

http://www.yuukyuukyuuka.sakura.ne.jp/106-pa-to.html

回答No.1

noname#20897

労働者が６か月間継続勤務し、その６か月間の全労働日の8割以上を出勤した場合には・・・

http://www.hiroroudoukyoku.go.jp/contens/kijyun/contens/roudojoken/rodojoken18.html

労働日とは労働した日です、会社の都合なら

１３×１２ヶ月＝１５６日＝労働日

ただし本人の都合で５日間出勤しないのなら５日間は欠勤として扱うべきでしょう

出勤・欠勤・法定休日・公休（会社規定の休日）は出勤簿で明らかにすべきです

有休より雇用保険（失業給付）などでも問題になります

・契約書自体を変更する
・２１６ベースで計算する

いずれかでしょうね

・１８日の出勤日のうち５日間は欠勤している

これが正しいと思います

補足

雇用契約書は「１８日」と記載があるのですが、
本人が希望しているということもあって、
会社も容認し、
会社が「１３日」でシフトを組んであげている、
というところが本当のところです。

ということは、「会社都合」ですよね。
つまり、１５６日ベースで考えてよい、ということですよね。

ただ、後々の雇用保険のことを考えると、
早急に、雇用契約書は変更した方が、よい、
ということで、よろしいですよね？