- ベストアンサー
DTPオペレーターと製版オペレーターの違いについて
DTPオペレーターと製版オペレーターの違いがよく分かりません。 例えば、 お客様から「領収証を作って欲しい」と言われて 元々お客様が使っている領収証の見本を頂き、 それを元にパソコンで版下を作成する という仕事は、どちらに当てはまるのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃれば、 回答どうぞ宜しくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ご質問の業務であれば、DTPオペレーターの仕事です。DTPとはプリプレス 工程-すなわち、デザイナーが起こしたデザインを元に、pc上でデータを作成し、製版に回す直前までのことを言いますね。 製版は、DTPが登場する前と後ではガラッと、その業務内容が変わってしまいました。今では正直言って、あがってきたデータをイメージセッターもしくはCTPに通すまでの仕事ですから、あまりすることがないものです。会社によっては、DTPオペレーターがそのままやるでしょう。
その他の回答 (1)
- vimiya
- ベストアンサー率50% (1/2)
こんにちわ。私は製版屋に勤める者です。 弊社の場合に限って申し上げますと、そのようなお仕事は基本的には承っておりません。 弊社の製版オペレーターは、すでに出来上がったDTPデータを、 印刷に使用する版にする(←これが製版デス)為のオペレーションを行っています。 なので、基本的にできあがったデータの内容ははいじりませんし、一からデータを作る事もありません。 しかし、会社によってはDTPオペレーター兼、製版オペレーターがいる会社もありますので、境界線が難しい感じですが、今回のような場合は、DTPオペレーターの仕事かと思います。ご参考までに。
お礼
回答頂き、どうも有り難うございました! なかなか違いがはっきりと分からずにいたので、 専門分野の方から回答を頂けて、よく分かりました。 これからの参考に出来て良かったです!
お礼
回答頂き、どうも有り難うございました! 細かい説明をして頂き、とてもよく分かりました。 自分の思い描く業務がどんなものか、 どういった過程を踏むのかがはっきりしました!