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文法の疑問-翼面積が最大にされるbiplane-なぜwhoseが使えないのか?-fine, pure, softの並列は必要か?-自転車の値段はas high asなのかso high asなのか?-scholarshipの条件でのemployの使い方-干草の成長にはlikeが適切なのかasが適切なのか?
- 「早期のaircraft designersはmultiple parallel wingsの使用で翼面積が最大にされるbiplaneが好みであった。」whoseではなくin whichを使う理由は不明。
- 「China粘土はklinの中で焼かれると白くなる良質で純水で柔らかい粘土です。」fine, pure, softの並列は不要。
- 「自転車の値段は$250と同じくらい高くなり得る。」as high asは正解で、so high asは誤り。
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1.Early aircraft designers preferred the biplane,an aircraft in which the wing surface is maximized by the use of multiple parallel wings. 「早期のaircraft disignersはmultiple parallel wingsの使用で翼面積が最大にさ れるbiplaneが好みであった。」 で in which ↓ whose にはできないのでしょうか? 回答:出来ません。in which the wing surfaceで、whoseに換えると、whose the wing surface になり、whose the と言う続きはない。また、仮に、the をとっても、whose wing surface は不自然。なぜなら、機体自体から急に翼の表面に話題が変わるのに、whose一語では、視点の変換を示すのに足りない。 2.China clay is a very fine,pure,soft clay that retains its white color when fired in a kiln. 「China粘土はklinの中で焼かれると白くなる良質で純水で柔らかい粘土です。」 では fine,pure,soft ↓ fine,pure,and soft としなくていいのでしょうか? (並列?) 回答:どちらでもいいと思います。A,B and C の形は、普通文末に現れます。 3.Prices for bikes can run ( ) $250. 「自転車の値段は$250と同じくらい高くなり得る。」 の選択肢で as high as と so high as があったのですが答えは前者でした。後者ではどうしてダメなのでしょうか? 回答:so は基本的に、very の意味です。ですからsoを使ってしまうと、高価であるという意味が出てしまいます。 4.According to the conditionos of my scholarship,after finishing my degree,( ). 「scholarshipの条件によると私の学位が修了した後、…」 の選択肢が (1)employment will be given to me by the university (2)the niversity will employ me (3)I will be employed by the university で答えは(3)なのですが何故(3)が正解なのでしょうか? 回答:これは分詞構文の問題。after finishing my degreeの部分に、I と言う主語が省略されているので、主文には同じ主語を持つものしか取れないから。 5.If it receives enough rain at the proper time,hay will grow quickly,( ) grass. 「もし、適切な時期に十分な雨を被れば干草は芝生のように素早く成長するだろう」 で 選択肢が likeとasがあって答えはlikeなのですがどうしてasではダメなのでしょうか? 前置詞asには「のように[で、な]」という意味があるのですが、、、 回答:前置詞としてはasに「何々のように」と言う意味はないと思います。接続詞としてなら、そういう意味になります。つまり、as grass will... のようになっていれば正解になりえます。
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- taked4700
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>ということはこの例はlikeと同じようにasでも修飾句を作れるという事ですね。 もちろんasでも句を導くことは可能です。でもlike が作る句とは意味が異なると言うだけです。 なお、No.3の訂正に関してですが、No.2の説明自体が、間違っていると言うわけではないのです。 ”基本的に、soは、He is very busy, so it would be hard for him to go there. のように、前に出てきている何かを受けて、「だから」のような意味で使われます。それに対して、as はその後に出てくるものを受けて使うと思います。soは、前に出てくるものを受けるので、前にその対象がないときは、単にveryの意味に変わるのだと思います。” と言う自分の説明は、それ自体としては、つまり、自分の感覚的な説明という意味ですが、ネィティブの感覚に近いものだと思います。 ただ、日本の文法説明でそういう説明がされていないようだという意味で、訂正をさせていただいたということです。 http://www.wsu.edu/~brians/errors/so.html に次のような説明があります。 >Originally people said things like, “I was so delighted with the wrapping that I couldn’t bring myself to open the package.” But then they began to lazily say “You made me so happy,” no longer explaining just how happy that was. This pattern of using “so” as a simple intensifier meaning “very” is now standard in casual speech, but is out of place in formal writing, where “very” or another intensifier works better. Without vocal emphasis, the “so” conveys little in print. 以上引用終わり
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ありがとうございます。 おかげさまで大変参考になりました。
- taked4700
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訂正します。 一般的に、so~as と言う形は、そもそも使われないと言うのが正しい説明になると思います。 つまり、not so~as, so~as to, so far as などの形はあるのですが、so~as の形はないということになります。
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- taked4700
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>えっ! カンマだけで並列ってできるのでしょうか? つまり、文末以外の並列だったら、カンマのみでも並列表現が可能なのですね。 場合によると言ったほうがより適切かもしれません。適当な例を挙げれませんが、カンマなしでも、形容詞が3個以上、名詞に前置修飾する例は結構あると思います。 >as(so) ~ as … 「…と同じくらい~」 という表現が紹介されているのですがニュアンスの違いの説明は皆無なのです。 基本的に、soは、He is very busy, so it would be hard for him to go there. のように、前に出てきている何かを受けて、「だから」のような意味で使われます。それに対して、as はその後に出てくるものを受けて使うと思います。soは、前に出てくるものを受けるので、前にその対象がないときは、単にveryの意味に変わるのだと思います。この説明は今思いつきで書いているので、不正確かもしれません。その場合は跡で訂正します。まだ、朝食も食べていないので、頭がぼけています。 >小学館の辞書のasの前置詞欄に 『…のように[で,な] He stared as a man possessed. 物につかれたように見すえた』 このa man possessed は、dishes displayed と同じで後置修飾です。つまり、a man who is possessed の意味です。よって、節(主語+動詞)にはなっていません。
お礼
有り難うございます。 > 場合によると言ったほうがより適切かもしれません。適当な例を挙げれませんが、カ > ンマなしでも、形容詞が3個以上、名詞に前置修飾する例は結構あると思います。 了解いたしました。 > 基本的に、soは、He is very busy, so it would be hard for him to go there. の > ように、前に出てきている何かを受けて、「だから」のような意味で使われます。そ > れに対して、as はその後に出てくるものを受けて使うと思います。soは、前に出て > くるものを受けるので、前にその対象がないときは、単にveryの意味に変わるのだと > 思います。この説明は今思いつきで書いているので、不正確かもしれません。その場 > 合は跡で訂正します。まだ、朝食も食べていないので、頭がぼけています。 私が not so(as)~as… と勘違いしてました。 今回の文は肯定文でしたね。失礼致しました。 > >小学館の辞書のasの前置詞欄に > 『…のように[で,な] > He stared as a man possessed. 物につかれたように見すえた』 > このa man possessed は、dishes displayed と同じで後置修飾です。つまり、a man > who is possessed の意味です。よって、節(主語+動詞)にはなっていません。 ということはこの例はlikeと同じようにasでも修飾句を作れるという事ですね。
お礼
> 回答:出来ません。in which the wing > surfaceで、whoseに換えると、whose the wing surface になり、whose the と言う > 続きはない。また、仮に、the をとっても、whose wing surface は不自然。なぜな > ら、機体自体から急に翼の表面に話題が変わるのに、whose一語では、視点の変換を > 示すのに足りない。 an aircraft's the wing surface と its the wing surface is … wings. とにはバラせませんね。 "the"が邪魔ですね。 > 回答:どちらでもいいと思います。A,B and C の形は、普通文末に現れます。 えっ! カンマだけで並列ってできるのでしょうか? つまり、文末以外の並列だったら、カンマのみでも並列表現が可能なのですね。 > 回答:so は基本的に、very の意味です。ですからsoを使ってしまうと、高価である > という意味が出てしまいます。 そんな違いがあったのですね。 どの参考書にも as(so) ~ as … 「…と同じくらい~」 という表現が紹介されているのですがニュアンスの違いの説明は皆無なのです。 > 回答:これは分詞構文の問題。after finishing my > degreeの部分に、I と言う主語が省略されているので、主文には同じ主語を持つもの > しか取れないから。 納得です。 > 回答:前置詞としてはasに「何々のように」と言う意味はないと思います。接続詞と > してなら、そういう意味になります。つまり、as grass will... のようになってい > れば正解になりえます。 つまり、節になっていれば使えるという事ですね。(この時のasは接続詞) でも 小学館の辞書のasの前置詞欄に 『…のように[で,な] He stared as a man possessed. 物につかれたように見すえた』 として掲載されているのです。