- ベストアンサー
購買品の受入検査について
今度ISO9001をとろうとしている会社です。 購買品の受入検査についてなのですが、例えばAという購買品について、購買仕様書に「数量・外観の検査」とあります。 現在は、納入業者は納品書と受領書を持ってきて、受入担当者が数量・外観をチェックしたら「受領書」にのみサインをして納入業者に渡します。手元には納品書が残りますが、誰がチェックしたかという記録は残りません。受入担当者はその時々で違うので、誰がチェックしたかというのがわかりません。 そういう場合は、納品書にもサインをするべきなんでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
どの購買品を、どの様に検査するか 記録するかどうか、するとしたら、どの様な記録を残すか などは、それぞれの会社の自由です。 規格の要求事項を、良く、勉強し、最低限の手順で済ませましょう。 現状の仕事をヘビーな方向へ変えるのは、監査員に指摘され、あなたが納得したときからで十分だと思います。 7.4.3 購買製品の検証 組織は,購買製品が,規定した購買要求事項を満たしていることを確実にするために,必要な検査又はその他の活動を定めて,実施すること。
その他の回答 (1)
- isoman1
- ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.2
やっていることを、やっている通りに決める方がいいです。納品書を記録として残されたらいかがでしょう。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。 おっしゃる通り、負担が増えることは本意ではないので 記録を残さなくても良いものはそれで行こうと思います。