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打ち水をすることを土佐の方言で?『しつをうつ?しとをうつ』?

今日はなしてて、「しつをうつ」か「しとをうつ」だったか、打ち水をすることだそうです。 高知の人なので方言?かなとおもいましたが、彼女は、標準語だ!といいます。 辞書でしらべたところ、「ひつ」は水にぬれる、水にさらすと言うような意味があることがわかりましたが、他にはことばがありません。 友達がどう発音していたのか、はっきり覚えてないんですが、これは標準語ですか? 初めて、きいたことばなんですが。。。

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  • 0KG00
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回答No.1

http://homepage3.nifty.com/takatamasanori/tosaben.html 高知在住ですが聞いたこと無かったです。

okinidosu
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 教えてもらったサイトみると、たしかに友達がつかっていて、意味があまりわからないものも、この中にありました♪ これでみると、「しつをうつ」が正語となっていますが、これって、標準語ってことですかねー 今まで聞いた事なかったです。 今から、調べてみます

その他の回答 (2)

  • gekkamuka
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回答No.3

打水(うちみず)のことを「湿(しつ)を打つ」とか「湿(しと)撒(ま)きする」と言います。  しとる【湿る】自動詞ラ行五段活用。水分を含んでしっとりと濡れる。しめる。しける。(小学館「国語大辞典」)  この他動詞「しとらせる」が湿(しめ)らせる、潤(うるお)す、濡(ぬ)らすの意味にあたります。  辞書にもあり、年配者の間では今も使われる言葉ではありますが、TV時代の今日では消えつつある「微妙な日本語」なのでしょうね。  

okinidosu
質問者

お礼

ありがとうございます。 『しとる』と読むんですねー。初めて知りました。 日本語って本当に奥深いですね

回答No.2

「湿を打つ」、聞いたことがあるような気が…。  高知の山間部の人と結婚した当時、里帰りのたびに言葉のあまりの違いに戸惑いました。  義父や祖母の言葉は、高知市内から嫁に来た義母とも微妙に違いました。  でも、庫で能・狂言の古い本を見つけ、読んでみておどろきました。作品の登場人物の言葉遣いが義父の話す言葉によく似ているのです。  方言は、標準語の域で捉えるのではなく、古語事典で調べたほうが、みつかるかもしれませんよ。

okinidosu
質問者

お礼

ありがとうございます。 No1の方のサイトを見てなっとくしました。 でも、標準語であるかどうかをこれから調べてみようと思います

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