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ポイント世界史(上)

2,3前に絶版になり、普通にネットで検索して出てくる全ての書籍販売サイトを調べても入手不可で、出版社にメールで確認をしても在庫切れでした。諦めるしかないのでしょうか・・・? 中・下巻はあっさり手に入りました。 また、現在御存命の東京大学教授の著書で、世界史論述のためになる書籍をご存知でしたらご紹介いただけないでしょうか? どうかよろしくお願いいたします。

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noname#19043
noname#19043
回答No.2

#1です。お返事を拝見して、ちょっと付け加えたいと思ったことがありました。もう一度書かせてください。 まず東大新聞についてなんですが、これ実はバラ売りしてます。ただ資料請求すると定期購読の方法しか載せてなかったりします。そんな悪徳商法まがいのことは止めてはよオンライン化せい、と思うんですけどね。下に参考URL載せておきます。 それから早稲田と東大では世界史の勉強の仕方が異なります。東大では個別的な知識より「流れ」のほうが重視されますので、過去問をむしろメインにすえて、サブに「流れ」確認のための参考書と「知識」確認のための単語集を位置づけると良いかと思います。参考書は何でもいいです。(私の場合は教科書と「アオキのxxx」でした。)新聞は毎日読んでください。 あとは東大対策模試は必ず受講してください。別に無理して受けなくても良いのです。ただ受講して問題と回答を入手しておくと、良質な実力確認用の問題が手にはいります。最終確認のためにとっておくのもよいでしょう。東大の問題は他の大学と互換性のないものも多いので、これは貴重な問題集になります。 勉強のアドバイスは以上です。 これから書くことは蛇足として読んでください。 あなたの目標、とても素晴らしいことだと思いました。お世辞じゃありません。私は物理学者なのですが、はっきり言って自分の研究にしか興味がなく、社会に対して何か奉仕しようという意欲がありません。あなたのように世界のために何かしよう、と思える人には正直頭があがりません。 だからハッキリ言おうと思うのですが、あなたの目標実現のためにはやはり早稲田のほうが有利です。勿論東大から国連に行く人も多いですが、外務省から出向するという形が多く、国連専属の外交官という人は少ないです。また早稲田のほうが伝統的に国際意識が強く、あなたと同好の士が集まりやすいと思えます。 ご家庭の事情もあるでしょうから、ストレートに早稲田に入れとは言いませんが、将来早稲田に編入する選択肢も視野に入れたらどうでしょうか。あなたのようなタイプは大学に入ってから大きく伸びるので、実現する可能性はかなり高いです。また、早稲田は奨学金制度が充実しており、日本で最も外部に対して開かれた大学です。(それが時として青田買いと批判を買いますが)志を持ち続ければ、いくらでもチャンスは自分で作り出せますので、今は苦しくてもがんばってください。 それでは健康に気をつけて。草々

参考URL:
http://www.utnp.org/subs.html
noname#24361
質問者

お礼

バラ売りしてたんですか!?笑 それならうちの経済状況でも買えそうです!貴重な情報をどうもありがとうございます。 世界史の参考書一緒です!くだらない雑談が多い本なので、繰り返し読むとき時間が無駄にならないように25mのお徳用修正テープで全ての雑談を抹消しながら読んでます(笑)また話それてすいません。青木さんのの雑談に嫌気が差して参考書を変えようとしてたんです(><) 今でも早稲田に対する思いが強く、もしかしたら後半になって専願にするかも知れません。 今の能力では雲の上の夢ですが、私にはもったいないくらいの言葉を頂いて本当に励みになりました。ありがとうございます。 国連で働くには母国語の他に二ヶ国語マスターしなければならないし、本当に大変なのは受かった後ですよね。独学で学びたい分野もたくさんあります。大学受験程度の勉強にすら耐えられない人間が入学後に必死に勉強できるはずはないので、入学後に努力できる自信をつけるためにも頑張ります。 勉強法や裏情報から励ましのお言葉までいただいて、短いありふれた言葉でしか感謝の気持ちを表現できませんが、本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#19043
noname#19043
回答No.1

夏休み中に東京大学の論述対策をされていると考えてよいのでしょうか? ポイント世界史というのは寡聞にしてしりません。ごめんなさい。ただ私が現役の時は論述対策のために教授の専攻を調べるということはしませんでした。普通に赤本をやって、それに関する資料を読んで背景をチェックし、穴があれば覚えなおす、の繰り返しでした。実際、私のときは教授の専攻とは全く関係ない問題でしたし・・・。 夏休み中の息抜きに使いたいとか、モチベーションを高めたいということであれば、東京大学出版の書籍か東大新聞をお勧めします。たまにこれらに関連する問題も出たりしますけど、あまり過剰な期待はされない方がよろしいかと思われます。 少しでも参考になれば幸いです。

noname#24361
質問者

お礼

親切にご回答をいただきどうもありがとうございます! モチベーションを高めるためもありますが、東大の青本に「論述にはその大学教授の著書を読むのが一番である」って書いてたものですから・・・(笑) 東京大学新聞は、以前資料請求したらサンプルと払い込み用紙が届いたのですが一括払いだったか高かったかという理由で断念しました。 できることなら国連で働きたいし外交に携わりたいという夢があり、元は早稲田政経の国際政治経済科を志望していたのですが、家が裕福でないため浪人の途中から東大もしくは一橋を目指すことになりました。 かなり心細く思っておりましたので、勉強法のアドバイスをいただけてとてもありがたかったです。本当にありがとうございました。参考にさせていただきます。資料というのは普通の参考書でいいんですよね? 夏はまず全範囲の史実の暗記を終了させて9月以降Z会の東大即応世界史で論述の添削を受ける予定なので、必然的に本を読む時間がなくなるかも知れません。 国際的な分野といっても行政ですし法学部が一番かと考えたのですが、早稲田の国際政治経済科のように「国際」の文字がつかないと自分の学部選択に疑問を感じてしまいます・・・。話がそれてしまってすいません。 とにかく参考書にこだわって時間かけたりネットにはまってると落ちてしまうので、適当なところで見切りをつけて勉強に専念します。 本当にありがとうございました。

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