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野菜の栄養価
栄養価が特に高い野菜と、栄養価がそれほど高くない野菜を教えて下さい。
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あなたは、栄養価の高いとはどういうことを言うのか、言葉の定義を知っていて質問していますか。 また、栄養価の低いものもあると決めてまで、知りたいのでしょう。 栄養価の高い低いで自分で調整して健康を維持しようとでも考えているのでしょうか。 余計なことは良いから、聞いたことだけ教えてと言うのでしたら。 「栄養価について」、とでも記入して検索すれば出てきそうですが。 次は、余談です。 もしあなたが自分で健康管理するための調べでしたら、栄養素名と効能書きや、サプリメント(栄養う補助食品、栄養機能食品)の効能書きで食べる他の人と同じと思います 。 人体の健康ははそんな単純なもので有りません。 この考え方は部分の栄養学でして、食物が手に入らず栄養失調の難民ような人には、症状や体調から、栄養素名で食品を食べてよいでしょうが、日本のように食に満ち足りている国民は、栄養素の過剰摂取養と偏りで病気になっているのですから、難民とは栄養を取る意味が全然違うのです。 野菜は皆大切なものばかりです。 野菜には皆特徴がありますから、差別をしてはいけないのです。栄養価と言う言葉と言うか文字に「目くらまし」されてはいけません。 それで5種類以上組み合わせて生で食べるほど体に良い(誰かが1日に30種類食べると良いと発言して庶民はかき回されましたが)と言うのがそのことを意味します。 生と煮るとどちらが良いか。殺菌効果も考え煮る方が生食より消化吸収も良くて健康によいと思う人が多いでしょう。しかし、煮ることでたんぱく質などの栄養素が熱で変成(説明省略)し、消化が悪くなるものです。 ●総合すると、煮て食べるより生の方が消化吸収の点で健康効果が優れているのです。 但し、生菜食で噛むだけでは、硬い細胞膜が破壊される率が少なく栄養素の吸収摂取が不十分なので、より良い方法は、ミキサーで細胞膜を破砕し青汁にして食べるのが(飲むことになる)一番健康によいことが実験で分かっています。 ●野菜だけ食べても、ちゃんと筋肉ができることも実験済みです。 これは、少数の医学博士たちを除いて、ほとんどの栄養学者は知らないか、または自信を持って言えないから、ほとんどの一般庶民は知りません。 西洋医学の部分の専門医で治せず、逆に悪化して、最後に生菜食主体の健康法にたどり着いて治癒した少数(と言っても○○万人)の人がちゃんと筋肉ができているし、健康を取り戻して生活してるのです。 科学の基本は実証が基本ですからね。まだまだ話したいことがたくさんありますが省略し、 ●最後に、 これまで栄養効果が報告されている単独栄養素を自分で調合して食べて、生存実験してみる度胸のある医学博士が世界中どこにもいないはずです。 ダメなことが分かっているからです。 ●ことほどさように、生命体の健康は電子顕微鏡でも見えない分子の大きさで、上下左右に複雑に関連し有って巡回修理していますから、接続がはっきりした自動車の部品修理と全然違うことを知らないといけないのです。 今の瞬間も、あなたの体は、喜怒哀楽、食事、間食、水分の取り方、仕事のストレスと疲れ、体の動かし方、好き嫌い・・・の無限の組み合わせで、変化し続け、1秒間と言えども同じ瞬間がなく、年をとっていくのです。 部分を専門とする医学、栄養学は、海面上に現れた(血液検査、尿検査、X線、MRI,脳磁計・・検査で)氷山の1角に病名をつけ、投薬、注射、手術で対症療法で治療するものです。参考程度です。根本からの治療ではありません。 急場に一時しのぎが基本です。 ●最後の細部にわたる総仕上げは、体の隅々まで知っている、あなたや私たちの細胞たちの免疫力なのです。 日常の免疫力を作るのは、薬でも手術でもなく、私たちの食生活なのです。生命体が持つ、いまだに人間の科学力で解明できない体の「総合自然治癒力」、「(総合)抵抗力」、「(総合)免疫力」は、単純な条件下で効能を研究する、薬学、栄養素学、病巣手術学、を研究する科学知識を寄せ集めただけでは、休まず変化し動き続ける生命体の病気を根本からは治せないのです。 治せない場合、免疫力が弱かったのです、で責任転嫁しておしまいにします。これが現在の医学、栄養学です。 生活様式を変えると、体内細胞たたちは、それにあわせた体つくりをする柔軟性を備えているのです。 現在の病人の多発は、3食絶対主義と、それにあわせた、栄養学と、医学、病理学であり、健康法です。 ●結論は、科学的の本当の意味を知らないことと、栄養学の部分の栄養効果を科学的と信じて食べ過ぎている結果です。 3食絶対主義に洗脳されて、ここから1歩も外に出られずに食生活と栄養学で過食していることに一番の原因があると信じています。 そして、もぐら叩きの健康法で駆けずり回っていると見ています。 以上、事実から見た私の総合判断でした。 あなたには余計な話だったかもしれませんが。 私は、生命体の健康に関する限りは、部分の科学ではダメで体を全体的に(または総合的に)見て行わなければ病気は根本から治せない、と考えるべきで、これが本当の科学的健康法であり、医学も、今後、総合医療の研究に転換すべきであると思っています。 総合判断による健康学、免疫力を生かした健康、または治療の必要性をお話しました。 現に、出来上がっているので、こういうことを言うわけです。 現代の3食主義と栄養学に洗脳されて思考力が固定化していて信じてもらえないでしょうから、と勝手に推測し余談に入れました。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。