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黒鉛、ダイアの端っこについて
黒鉛、グラファイトは炭素が共有結合で6角形を作っていてつながっているということは前から何の疑問もなくすごしていたんですがつい最近、芳香族を習ってふと疑問に思ったのですが、六角形のフェニル基がたくさん繋がって物質を作った場合、グラファイトとの違いというのは結合の端っこが水素かどうかということになるんでしょうか? もし、そうだとしたらグラファイトの端っこはどういう状態になっているのでしょうか?同じようにダイヤの端っこの状態もどうなっているのでしょうか?
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- zoo123
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回答No.2
ダイヤモンドの末端は、きれいな場合(割った瞬間など)は、原子価不飽和状態で結合が余っているのですが、普通は空気や不純物と接しているので、OHがついたり、何か他の基がついているのではないでしょうか。 グラファイトでは水素がついているのではないでしょうか。
noname#21649
回答No.1
グラファイトの場合には.末端結合が 縦方向の結合に使われている 余剰電子が平面全体で共有されている 末端がジュワベンゼンのような形になっていると考えられます。 ダイヤの場合には.ダイヤの格子が必ずしもせい四面体ではない(着色ダイヤ 金属を持つ等)ので余った部分同士で結合しています。