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地盤調査、改良のタイミングは
住宅建築の予定地が軟弱な水田です。作土を20cmほど鋤取って礫交じりの山土を70cm盛る予定です(±で現地盤より50cm嵩上げ)。建築業者は鋤取りが済んだ時点で地盤調査するのが良いと言いますが、多分地盤改良を行う事になるでしょうが、そのあとに盛る70cmの山土の支持力の調査は改めて行う事になるのでしょうか。 私としては基礎の下端高まで盛り土してから地盤調査、改良するのが良いかなと思います、皆さんの経験ご意見をお聞かせ下さい。
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- char2nd
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回答No.2
本来地盤改良は現状地盤に対して行うものです。盛土してからでは意味がありません。 ですから、現状もしくは鋤取り後に調査するのが常套です。その結果に応じて改良工法の検討を行います。 検討結果によっては置き換え工法などになるかも知れませんよ。その場合は置き換え厚+盛土厚分の良質材が必要となります。
- walkingdic
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回答No.1
>そのあとに盛る70cmの山土の支持力の調査は改めて行う事になるのでしょうか。 やるまでもなく地耐力は出ませんよ。 だから不用です。改良前提でしょうから。 それとももった後に何年も放置するのでしょうか?であれば地耐力は出るかもしれませんけど。 70cm盛るといっても、基礎の根切り深さを考えると、土のすきとりをしたところ付近までは行くと思いますよ。やり方にもよりますけど。(少なくともGLより25cm、多分30cm以上は掘ると思います)