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東南アジアでの契約社員
私は現在北米で修士の学生をしております。卒業後は日本に戻らず海外に残りたいと思っております。ひょんなことから見つけた東南アジアでの契約社員の仕事に興味を持っております。 職種は経理で、現地採用に当たるので給与は現地で並以上の生活が出来る程度です。この職種では私の修士号はもちろん無駄になります。 心配なのは、契約終了後果たして職を見つけられるかという事です。その時は、それなりの職に尽きたいと希望しております。このような冒険を出来るのも今だけだと思いますが、将来のことを考えると不安も多々あります。知り合いはもったいないと申します。 この現地採用をお受けする事どう思われますか?
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- Deerhunter
- ベストアンサー率29% (246/821)
私も質問者と全く同じ境遇におります。 ただ多分違うのは既に日本での職務経験があるということでしょう。確かに仕事があって海外に残れるのは魅力かも知れませんが、個人的にはあまりお勧めしません。 まず、せっかくの学位と専門が生かせないこと、そしてあまり気にされていないかもしれませんが、現地採用というのは非常に理不尽な扱いを受けると思います(一般論ですが)。同じ年齢・経験年数で企業の現地採用と本社採用の駐在の待遇を調べてみれば愕然とすると思いますよ。 出来れば専門の分野で職務経験を積むために日本でしばらく働き、英語等の語学を磨きながら数年後に駐在などのポストを狙われるのが得策かと思います。 北米大学院の修士なら英語力は相当ついているはずですから業務経験さえ積めばかなり有能な人材として重宝されると思います(特に理系)。
- stamkm
- ベストアンサー率25% (71/280)
せっかく北米での経験また、修士号まで取得されているのですから一旦、日本企業に就職し、海外勤務可能な所を探されては? 英語が出来て、+専門能力があるのであれば たくさんあると思いますよ。 そうしたほうが日本給料+現地給料=1ヶ月の支給額になると思うので給与面もかなりいいと思います。
お礼
御礼が遅くなり失礼しました。 stamkmさんのおっしゃるように、もう少し視野を広げて検討していきたいと思います。ありがとうございました。
お礼
御礼が遅くなり失礼しました。 おっしゃる事、ごもっともです。このお話を受ける場合、やはり失うものの方が多いようですね。良く考えて見ます。ありがとうございました。