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死の不可能性
突然なのですが、 倫理学の授業で「死の不可能性」というものを話されたんですが、 その定義を説明される前に色々話されたので、 あまりつかめていません。 死の不可能性とはなんなんでしょうか??
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理論的な知識がないので、 授業レポート等の参考になりませんが、思うこと。 人間の命は個人的目的、 その人の人生の終わりが死ではなく、 その人の経験を 利用しあった能力のある人間にとっては その人の死が無に帰すことにならない。 何も生が利用できなかった 利己的な経験しかなかった人であれば 死は本当の終わりかも。 ですが、その人にとっては 嫌悪感、恨みや嫉妬は取り除かれ 死は永遠の救済であり得て もう孤独さえ不可能となる。 死をもっても発展する、 その人の不遇を考えるより その人が満足するに至るには どう尊重されるべきだったかを 誰かが微力でも実践した。 まだその生の終焉にしてしまえないから。 生の経験に繋げる人類が 死後も存在しているからだと思います。 いきなり生のない無機質から生まれ(妖怪人間なら可?) 同等の能力を持つ生に関わることなく 生まれ死ぬの円還不可能ということでは ないかなって思います。
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- yajiro-bay
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これだけでは、誤解かもしれませんが、 1)脳死の関係で、死の確定が、法的に混乱している事 2)自分が死んだとき、すでに、自分自身が存在しないから、自分の死を経験する事が不可能だと言う事 前後の文脈で、このどちらか判断できるのでは。倫理ですと1)の方が確率高そう。 他にあるかも知れませんが、ご質問から思いついたのは2点でした。
お礼
ありがとうございます! ちゃんと定義していただけたのですごく分かりやすかったです。
お礼
なんか勉強してないのによくわかりますね・・・・ ありがとうございます!参考になりました!