理数科のカリキュラム
理数科のカリキュラムに関する質問ですが,数学と理科とでは少なくとも制度上の建前の上では「理数数学(1)」,「理数数学(2)」,「理数物理」などの理数科独自の(普通科と異なる)教科を履修することになっているようですが,
1:普通科の「数学(1)」,「数学(2)」,あるいは「物理(1)B」,「物理(2)」(理科に関しては最近課程変更で名称が変わってるかもしれませんが)とは内容的にはどのような違いがあるのでしょうか?
2:私が見聞きする限り,理数科=特別進学コースみたいな雰囲気が強い学校が多いと思うのですが,実際にこうした理数科独自の教科をルールどおりに履修している,成績処理のときだけ「理数数学」という名称で扱い授業は普通科の数学でやってるなどということはないものなのでしょうか?
以上質問が二つになってますが,御存知の方いらっしゃいましたら,よろしくお願い致します。
お礼
わかりやすい説明ありがとうございます。大変参考になりました。