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SVOOの文型について
SVOOでtoをとるもの(Aに対してBを行う) give,hand,lend,offer,pass,pay,promise,read,recommend,sell,send,show, teach,tell,throw・・・・ SVOOでforをとるもの(AのためにBしてやる) buy,call,choose,cook,find,get,make,order,prpare,save,spare・・・・ これらはそれぞれ何か特徴があるのでしょうか。「Aに対してBを行う」「AのためにBしたやる」と言うような感じで分ければいい、のようなことが書いてありましたが、これではどちらにも当てはまる物がかなりあるので、区別できません。「forを使う動詞とtoを使う動詞の区別方法」をどなたか教えてください。 これは余談ですが、we left from Nagoya to sydney.これは第三文型のSVOで良いのですよね?
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基本的に自分ひとりでできる行為にはforを使い、相手がいないとできない行為にはtoを使います。 例えば… give:与える側と与えられる側がいて始めて成り立つ行為。 teach:教える側と教えられる側がいて始めて成り立つ行為。 (自分ひとりしかいなかったら与えたり、教えたりはできませんよね。) buy:ものを買うという行為は一人でできる。(ものを買うときには買ってあげる相手は必要なし。) cook:料理も一人でできる。 make:何かを作るのも一人でできる。 これで分けると大分整理できるかと思います。
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- alex8
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回答者の方々は少し誤解をしてしまっているようですね。 質問者の方が言いたいのは 1. He bought me a car. =He bought a car for me. 2. He gave me a car. =He gave a car to me. と書き換える際にtoをとる動詞とforをとる動詞がある ということをいいたいのだと思います。 私としては「Aに対してBを行う」「AのためにBしたやる」という分け方で納得してしてしまいました。 できればその「両方に当てはまる語」の例を挙げていただきたいのですが・・・。
- tamahome
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toは相手が近くにいる場合(例外;write,spent,owe,spendなど)もしくは自分の利益に関係する場合、forは相手が近くにいなくてもよい場合もしくは自分の利益に関係なく行うという意味の動詞の違いという見分け方があると聞いたことがあります。 因みに余談の方は「to sydney」のtoは前置詞だと思いますんで第3文型ではなく第1文型じゃないでしょうか。
いいえ、toを取ろうがforを取ろうが第三文型です。 http://www.pure.ne.jp/~learner/english/yonbun.html 第四文型はどちらも取りません。 >we left from Nagoya to sydney >これは第三文型のSVOで良いのですよね? いいえ、SV つまり第一文型です。 >forを使う動詞とtoを使う動詞の区別方法 以前こんな質問が出ました。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2250164 また、教材によっては動名詞を取る動詞、不定詞を取る動詞なんてありますが、ニュアンスが異なるだけで場面によっては使うでしょうからあんまり関係ないです(^^;;。 今回のforやtoについても自分はあまり考えてないというか「~"誰かのためにしてあげる"」という【気持ち】がある場合はどっちでもforを自分は使いますし、単に「~する」なら自分はtoを使います。