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9月明け渡し要求に対する対策として考えるべきポイント
- 家主からの9月明け渡し要求に対して、引越し費用や立退料の要求が妥当かどうかを検討する必要があります。
- 家主の要求に対する対応策として、住み続ける場合や引っ越す場合の条件交渉を行うべきです。
- 9月明け渡しを拒否し住み続ける場合、再度の退去要求に備えて引越代程度の立退料の要求が妥当なのかを考える必要があります。また、9月明け渡しを受け入れる場合、相応の立退料を求めるべきです。
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定期借家契約ではなく、通常の2年契約ですよね? 1.2.と総括して、 1.の契約期間が切れる時期であろうと、貸主側が更新の拒絶をするにはそれなりの事由が必要となります。 ですから、更新拒絶の正当事由が裁判等で認められれば別ですが、そうでなければ立退き料を要求するにあたり1.も2.も大差は無いとお考えください。 もし異なる点があるとすると、2.の方は期間内解約となりますので、違約金等の定めがもしあれば、それにも従うという点です。 立退き料算出に明確な定義はありませんので、双方合意が得られることが前提にはなってきますが、概ねの考え方としては、 ・敷金の全額返金(原状回復の免除) ・移転に伴う費用(引越代、新たに借りる際の仲介手数要、礼金など、 敷金はシフト出来ますからね・・) 賃料3~6ヶ月分程度の要求が一般的かもしれません。 10ヶ月分と聞くと、個人的にはやや多い気もします。迷惑料とか確かにお気持ちは解りますが、一切の負担なく移転出来る位の補償があるならば、それも良しとする考え方もあります。 いずれにせよ最終的には当事者同士でのお話し合いですね。
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法人契約、社宅ですか?会社が家主側と契約しそれを社宅として会社から借りている、 こういう事でしょうか、 この場合、貴方の交渉先は大家側でなく、会社だと思いますよ、 貴方と大家側には賃貸契約は無いのですから。 同じ理由で大家側の交渉先は会社です。 便宜上、家賃を直接払っているかも知れませんが、 大家側が質問者さんに直接立ち退きを要求したのは腑に落ちませんし、 貴方が自分の考えで引越しを決めるのは賛成できません。 契約者である会社と交渉してもらいましょう。その結果立ち退きと決まれば会社側の都合です、 社宅の契約を維持できなかったのですから、 引越し費用ぐらい見てもらえると思います。 貴方の交渉先はあくまでも会社、貴方がその会社の経営者なら話は別ですが。
- m_inoue
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大家してます 相手側の不動産屋が管理会社でしょうね、 管理会社とお話下さい、大家が理不尽な申し出をしている事は絶対に承知していますから話し合いが出来るでしょう ただし、契約者でないと交渉する権利が有りません 貴方は当事者ではなく契約者の同居人です 貴方の会社とよく打ち合わせをした上で交渉してください ・契約満了は関係有りません 契約者がそのまま住みたいのならそのまま住めます
- mappy88
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急なお話で大変ですね。 >敷金全額・引越費用・新居の敷金・礼金・仲介手数料・家賃の10ヶ月分 こう言っては何ですがなんか虫が良すぎませんか? いずれ引っ越す(1年~2年後)のに引っ越し費用も請求は無理かと。 それなりに補修箇所もあると思いますし、迷惑料として3ヶ月分家賃ぐらいの請求が適当では? 敷金計算は普通に退去の計算でしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 引越費用については、1~2年後に会社から転勤を命じられた場合には、引越費用は会社負担になるのでかまわないのですが、今回は自己都合扱いの引越しになるために自己負担となってしまうのです。
お礼
回答ありがとうございます。 定期借家ではなく、通常の契約です。 ご教示いただいた考え方を参考に、先方とよく話し合ってみます。