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柱状改良について
今月の頭に湿式柱状改良を行いました。 (600φ3.5m×36本:添加量320Kg/㎥:) (設計基準強度00KN/m2) HMより説明待ちですが気持ち的に『落ち着かない』のでどなたかお教え下さい。 (1)改良翌日に現場に言ってみると四隅の杭頭は見えていました、それ以外の場所は土が被されていましたが、これは特に問題ないのでしょうか?(建築確認がまだ下りず9月頭までこの状態です。) (2)1週間後の一軸圧縮試験の結果の読み方が良く分かりません (湿潤密度が1.836g/cm2:圧縮強さが5714.2KN/m2)
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1) 問題ありません。 2) 湿潤密度から後どれぐらい固まって、最終的にどの位の強度になるか推測できますが、情報が不足しています。土質資料などのデータが必要なのですが、そこまでして推測で無責任な話をしてもどうかと思うので、説明を待ったほうが良いですね。 材齢7日の圧縮強度が設計基準強度を上回っていれば基本的には問題ありません。工法によって差がありますので、これもやはり設計と話をするべきことですね。
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- papumaru
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回答No.1
うちも柱状改良しました。10日ぐらいあけて、試験しましたが、 予定の強度に足りず、さらに、杭と杭の間に追加してました。構造屋さんは、「3倍の余裕見てるので大丈夫だろうけどな~」といっていましたが、監理にはいっている設計士が、追加でやらせたようです。 おかげで杭だらけになってしまいました。 すみません。読み方は分からないです。全部設計士に丸投げです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 追加で杭を打たれたんですか!われわれ素人には全くと言って良いほど、数値の読み方って分かりませんよね!
お礼
専門家様ありがとうございます。 2階建て木造在来工法です。地盤改良の報告書を見たところ、粘土質で設計強度は600KN/m2となっていました。 >材齢7日の圧縮強度が設計基準強度を上回っていれば基本的には問題ありません。 と言うことは約10倍くらいの値があるのでとりあえず安心していいと言う事になるのでしょうね? HMの方に尋ねてみようと思います。