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詳しくおねがいします。。。
今、大学の建築学科に通っていまして接地の中の3Pコンセントの普及につい > て研究しております。その中で今現在住んでいる家が3Pコンセントではなく3Pコ > ンセントにリフォームしたい場合どのような工事手順を行うのかを知りたいです。ま > た戸建住宅で行う場合、集合住宅で行う時の場合の工事手順も知りたいです。木造住 > 宅の場合、RC構造住宅の場合も教えていただけると幸いです。研究試料として教え > ていただいた方の名前など記入もしますのでよろしくお願いいたします。本でしらべ > たのですが分からず本当に困っております。おねがいいたします。
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一般木造住宅の場合電源の配線は隠蔽ステップル打ちで行われているため、アース付きの3Pコンセントにするためには内装すべてはがしてアース線を追加しなければならないです。(大がかりな工事になります。) RCの場合はほとんどが配管を使っての配線になっているので、アース線の追加は木造より比較的簡単です。 しかし現在ある線をいったん抜かないと新しい電線は追加できないのでこれも結構大変な工事となります。 どちらにしてもかなりの工事になるので、新築時にするに越したことはないと思います。
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- totoro1st
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私には、住宅のコンセントをE付にリフォームする事が大学の研究テーマとなり得る事が不思議ですが、ご質問者は建築学科のようですので、大学での電気関係の書物では探されても見つからないと思います。まずは、電気配線の事をある程度お調べになってからご質問されてはいかがですか? コンセントだけ変えても意味がありませんよ。アース線だけ配線しても意味がありませんよ。接地工事(地面の中に銅板やアース棒を埋設)した後、アース線を分電盤の接地端子に接続する工事をし、その接地端子からアース線を追加配線するだけの事です。 配管があってそこを通せれば通すし、通せない場合は一度抜いてやるか露出となります。木造の場合も同じです。配管があればそこを通すし・・・ マンションなどの場合で各階に中継用の分電盤があれば元の盤の接地端子から、その中継盤の接地端子にアース線を接続し、その後は上記の通りです。 マナーは守りましょうね。
お礼
ご丁寧な回答本当に感謝しております。ありがとうございました!!