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研究:3Pコンセント
今接地について勉強しています!! 普通のコンセントの家を3Pコンセントにリニューアルするにあたり、 木造住宅の場合:リニューアルする配線廻りの天井裏を覗いて配線経路を確認の上配線を決めますが、3Pの場合どういう配線の種類がありますか?木造の場合どんな長所・短所がありますか? RC住宅(鉄筋コンクリート造)の場合:床・壁ともに電気用の配管内に配線されていると思いますのでリニューアル対象部に入線・改修しますが入線・改修方法とRC住宅の普通のコンセントを3Pコンセントにするさいの長所・短所を教えていただけませんか?誠にすいません。
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既存の住宅配線を接地付きコンセントに新設したい と言う事で宜しいでしょうか? まず配線経路の前に 接地を敷設出切るかどうかです 木造住宅の場合 比較的簡単に外部へアクセスする事も可能です、 ようは外部を露出(VE)で配管して土のある部分まで持って行き 天井内を敷設して分電盤若しくは コンセントまで接地電線を敷設します、 鉄筋の場合も同様に(マンション等の共同住宅は除く)接地電線を上手く敷設できれば良い訳です、 工事に際しては二重天井等に点検口を設けるなどして配線経路を確保してゆきます、 RC住宅木造住宅に関わらず3Pにするメリットを との事ですが どちらの場合も 長所は 保安上重要な役目を担う接地工事なので有益な事は言うまでも無く、 短所・・・・しいて言えば コストが掛かる事くらいでしょうかね・・・ 良ければ現在接地工事について勉強されている趣旨を教えて頂けますか?今ひとつ意図が判りません。