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“”(ダブルクォーテーション)は一字下げる?
お世話になります。 小説等で原稿用紙の書き方というのは、なんとなく決まりがあって統一されていると思います。 たとえば、 太郎は言った。 「おはよう」 の場合、太郎は言った。の前に空白で一字空いて、「おはよう」などのかぎかっこの場合は一字空白を空けない、などがあると思うのですが、これがかぎ括弧ではなくダブルクォーテーション(“”)の場合だと、一字下げるほうが適切なのでしょうか? ▼一字下げない例 太郎は言った。 “おはよう” ▼一字下げる例 太郎は言った。 “おはよう” 特に決まりがない場合は、どちらのほうが多く使用されることが多いのでしょうか。 参考になる文献がなかったため、質問させていただきました。 どうかご教授ください。
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- silverakun
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回答No.2
お礼
ご回答ありがとうございます。 必ずこれだ、という決まりはないんですね。 たしかに、 太郎は言った。「おはよう」 というような文体で書かれる方もいらっしゃいますね。 ダブルクォーテーションも、自分で一字下げるか下げないか、というのを決めて、それで自分の中で統一していくのが1番なのですね。 ありがとうございました。大変勉強になりました!