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原稿の文字数の数え方
募集原稿などで、たとえば、800字以内(原稿用紙でという指定はありません)という場合に、(1)実際の文字(句読点を含む)の数として数えるのか、(2)原稿用紙のように空白などを含めて、400字詰め原稿用紙2枚と解釈するのか、どちらが主流でしょうか。 (2)の場合で言うと、たとえば、タイトルを始めとして、改行したり、個条書きしたりすると空白文字の枠ができます。原稿用紙では、これらの空白を含めて1枚400字と数えますね。つまり、空白を含めないで数えるのか、含めて数えるのか、ということです。 昔は紙の原稿用紙が使われて、その枚数はそれなり計数の基準でした。現在は、ワード/ワープロなど電子ファイルが使われ、メールに添付するなど、原稿用紙を意識しない方法が主流です。 私の考えでは、ある程度、読み手にとって見易い形に編集して書く方が良いと思うので、空白を入れて数えるべきかと思います。 ご意見を伺います。
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お礼
ありがとうございます。 お考えは同感できます。 現在は出版業でも電子ファイルのことが多く、原稿用紙など使うことは無いので、いずれ原稿用紙基準の数え方は廃れて行くのかも知れません。
補足
最近は原稿用紙を意識せずに、100字以内とか300字以内とかもあります。