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死ねばいいのに、、、のことだま
カテゴリーが違うかもしれませんが。。 よく、自分はついてるついてるって思うと、本当についてくるっていいますよね。 それとは逆のマイナスの感情なんですが、日々自分に多大なストレスを与え続けてくる存在にふと≪もう。。。死ねばいいのに。。≫と思ってしまうことがあるんです。 そういう感情(もちろん口には出しませんし、実際殺意がわくようなことは皆無なわけなのですが)を抱き続けることで、自分に対する影響ってなにかあるんでしょうか。
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殺意が湧くとき、原始的な脳からは殺せという命令が出されます。 ふつうはそれを理性を扱う脳がストップをかけるので 現実にはそのようなことが実行されることはありません。 しかし、無意識の想いは強く根深いので 筋肉や細胞は戦闘態勢になったまま「実行せよ」の指令を待ち、 いまかいまかと緊張状態をずーっと保ったままでいるのです。 それは現実に実行されるか、「心底からの」戦闘解除命令が出るまで続きます。 一人で悶々として枕でも投げつけられるならまだしも救われますが、 空想で殺意をそのまま実行しながら、現実には笑顔で接していたりすれば、 相反する2つの命令が心身の中で衝突するわけですから、 そのギャップが大きければ大きいほど、 それが長期間であればあるほど、 その大変なストレスが自己の心身、特に心臓に悪い影響を及ぼします。 また頻繁にそのような想いを抱くということは、 戦闘体制の緊張と解除が繰り返されるということで、 やはり自分の心身に大変な負荷がかかります。 そういうわけで「人を呪わば穴二つ」というのはあながち嘘ではない… という内容の本を読んだことがありますが…。
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- respect_06
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>自分に対する影響ってなにかあるんでしょうか あると考えます。 例えば、鬱病に関わらず、身体疾患や精神疾患による鬱症状の状態にある人の考え方の特徴として、否定的な認知の歪みが有ります。これは、臨床心理学において、研究されている領域です。セルフ・スキーマ研究といいます。 これは、一旦、抑うつ状態を経験すると、否定的なセルフ・スキーマが活性化し、それにより認知を否定的に歪めようとする、と有ります。つまり、自己の過去の経験(セルフ・スキーマ)から、否定的な記憶の反芻へと重点が置かれ易く、認知の歪みを導く、という事です。 そして、この状態の人の対人関係においては、周囲の人は拒絶や不快を感じることも研究報告が有ります。否定的な認知の歪みを言葉として、周囲に洩らす為に、おこります。それゆえに、カウンセリングや家族を含めた周囲の人は、受容や傾聴の姿勢が求めれる事になります。 これを、 >日々自分に多大なストレスを与え続けてくる存在にふと≪もう。。。死ねばいいのに。。≫と思ってしまうことがあるんです。 に置き換えて考えると、そのストレスを与える人の存在は、「マイナスの感情」(あえて言葉を換えますね)の反芻へと重点が置かれ易い状態にあると考えることが出来ます。つまり、その人を見かけただけで、「マイナスの感情」を記憶として、導きやすい状態にある、という事です。そして、この状態が続くと、別の少しでもストレスを与える人の存在が出現すると、同じ様に「マイナスの感情」を過去の経験(セルフ・スキーマ)から導きやすい事になります。簡単な言葉では、ちょっとムカつくっと思うと、「マイナスの感情」を心の中で言葉として思うという事です。 >自分に対する影響ってなにかあるんでしょうか。 先述のことより、対人関係上、言葉に何らかの表現として、「マイナスの感情」が出ると考えられます。例えば、ご友人の相談の中で、「全く別の少しでもストレスを与える人の存在」の話題がでた場合、ご質問者様は、セルフ・スキーマにより「マイナスの感情」を言葉として言っている場面が多くなると考えられます。 これを精神衛生上、良いか悪いかと聞かれれば、私は良くないと回答します。心の中で、思っているだけという事は、この場合該当しない事になりますので。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼がおそくなってもうしわけありません。 マイナスの感情を引き起こすタネを増やさないようにしたいものです。。 ありがとうございました。
- orihalcon
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自分も「死んじゃえ!」と思う人がいないわけではありません。が、こういう感情を抱き続けていてもいいことはないです。 まず、自己嫌悪に陥ります。そうでなければ、「死んでしまえばいいのに、なぜ死なない。→手伝ってやろうか。→殺しちゃおう。」という方向に向います。 もうひとつ、大事なこと。ある人に負の感情をぶつけていると、そのオーラが他の人に影響を与えて、第三者から逆に同じ負の感情を向けられるようになります。いわゆる「反射」です。 そういう相性の悪い相手とは距離を置くのが一番ですが、それができない場合は、自分の負の感情を押し殺すのではなく、感情を感じる回路を閉じて無感情に接するしかないと思います。痛みを感じなければ、それは痛みではありませんから。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼がおそくなってもうしわけありません。 >負の感情を押し殺すのではなく、感情を感じる回路を閉じて無感情に接するしかないと思います。痛みを感じなければ、それは痛みではありませんから。 シャットダウンさせてしまえるようになりたいです。 ありがとうございました。
- sirn
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自分の前に存在する障害は取り除こうとするのは当たり前です。 死ねばいいのにと思うのは普通です。 実行してしまえば異常者の仲間入りですがね(^^; 悪影響はありますよ。健康のためになることはありません。 一部の人が病的になってしまうのは、こういう感情でしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼がおそくなってもうしわけありません。 心身ともに健康をたもつために、おもいつめないようにしようとおもいます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。お礼がおそくなってもうしわけありません。 >そういうわけで「人を呪わば穴二つ」というのはあながち嘘ではない・・・ 他人を恨む気持ちが自分をもほろぼす。肝に銘じたいことばです。 ありがとうございました。