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祈る姿

TVでよく人の拝む姿を見ます。 クイズ番組で「正解できるよう!」と手を組む人と、「平和でありますよう」と手を合わせる人がいます。 両方とも神様にお願いしているかと思いますが、 心理学からでは、手を合わせるのと、手を組むのとどう違いますか。

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回答No.2

私は、気功と瞑想を少し学んでいます。 気を見ることはまだ出来ませんが感じることは、結構簡単です。 ぼんやり、合唱して祈る姿を見るとき、エネルギーが天に真直ぐ上がることが分かります。自分ですると、もっとわかります。 実際に、手と手の隙間からシャワーのように溢れていることも感じることが出来ます。顔の前で合わせた手を左右にゆっくり動かしてみるときっと感じますよ。(^^) そのまま、ゆっくり手を組むように握るとそのエネルギーが、体の内側に満たされます。 ところで、祈ることは、神様との対話と言えるとおもいますが、神様はどこに居ると思われますか? もし、自分の中の神様と出会うなら、手を握り、天にいると思うなら、手を合わせ天まで自分のこころのエネルギーを届けようとすることが自然なのかなと思います。 エネルギー(思い)の方向を決めることになると思います。 学問というより、実践的回答ですみません。(^^)

xingyeru
質問者

お礼

ご回答をありがとうございます。 大変参考になりました。 自分の願いを神様に託すときは、手を合わせる事が多いのに対して、神様から力(自分の夢を実現するための力)を頂きたい時には、手を握るのかもしれませんね。

その他の回答 (1)

回答No.1

回答が、まだ付きませんね。 心理学としての答えは私にもよく分かりませんが 手っ取り早く御自分で比べてみましょう。 手を 合わせる 組む ちょっと感覚が違いませんか? 私個人は 「合わせている」状態のときは穏やかに集中し易い感じがしますが 「組んで」いるときは、より強く切実な感じがあります。 「手に汗を握る」「ハンカチを握り締める」ときの感覚に、より近いような。 学生時代にコーラスをやってたことがあるのですが歌っているとき胸の前で軽く手と手を斜めに合わせるとよい、と教わったことがあります。オペラ歌手の人なども、よくやっていますね。 集中し易い、または集中しようとするポーズであるようですね。

xingyeru
質問者

お礼

ご回答をありがとうございました。 思わず手を胸に当ててみました。

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