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遠い・大きい・通りのように「とうい・おうきい・とうり」と読むのに「お」であるものの覚え方
小学校の時、通る・大橋・遠いなどの単語を組み合わせて、そのすべてを覚えやすい文章にしてある例文を教えてもらったことがあるのですが、それがどのようなものであったかを思い出せません。読み仮名をつけるときに、「とうり」とか「とうい」と誤るようなのを集めて一つの文章にしたものです。「遠くの大橋を通る」という感じの文章です。思い出せないので教えてください。
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私もず~っと前に聞いたことがあります。 途中までしか覚えていないのですが、 「多(おお)くの大(おお)きな狼(おおカミ)が、赤いほおずき(ほおズキ)十(とお)手に持って、遠(とお)くの???」 あとは、どなたかお願いします!
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回答ではないのですが、アドバイスとして… 「とうい・おうきい・とうり」と読むのに「お」であるもの…とありますが、これらは、お行の長音で「う」とは、よみません。 お行の長音には、「お」と書くものと、「う」とかくものがあって、紛らわしいのです。慣用的にこう決まっていると覚えるしかないですね。 遠山さんという方がいますが、遠いは、「とおい」とふりがなを付けるのですが、中には、固有名詞ですし、「とうやま」さんという方もいて、難しいものです。 お行の長音は、おとうさん、おうさま…と「う」と書く方が多いので、「お」と書く例外のようなものを集めたのでしょうね。私は、そのようなものがあると、初めて知りました。ここの回答で、私も教えていただきたいものと思います。
お礼
アドバイスありがとうございます。たしかに「う」と読まないのですが、のばす音を示す目的で「う」と書きました。紛らわしくて申し訳ありませんでした。当為は、「とうい」、遠いは「とおい」と書きますが、発音は同じになると感じられます。 小学校のとき習った記憶があります。
- furari02
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確か、こんなのがあったと思います。 「遠くの大きな氷の上を多くの狼とコオロギが十(とお)通った」
お礼
ありがとうございました。わたしは、一つの定型句のようなものが標準的に存在するのだと思っていましたが、どうもバリエーションがあるようですね。参考になりました。
お礼
そうそう、おおかみが入っていたのを思い出しました。 「とおくの おおきな こおりの うえを、おおくの おおかみ とおずつ とおった」というのが、検索した結果、下記のURLに見つかりました。このように様々なバリエーションがあるのかもしれません。ありがとうございました。