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化学の計算問題で

20℃における食塩の溶解度は36.0である。20℃における25%の食塩水200gには、食塩はさらに何g溶解するか。 答えは 36.0*200(1-0.25)/100=200*0.25+x   x=4g なぜ 36.0*200/100+36=200*0.25+x だとだめなのか分かりません。 教えてください                         

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  • ベストアンサー
  • 1eb
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回答No.2

36.0*200/100+36=200*0.25+x   この式は、136gの飽和食塩水には36gの食塩が含まれているから、200gの飽和食塩水には(200*0.25+x)gの食塩が含まれている。ということですよね。 でも、溶質がXg増えた分、溶液もXg増えるので(200+x)gとする必要があります。 36.0*(200+x)/100+36=200*0.25+xこの式を解けばx=4g と出ますよ。  

haru28
質問者

お礼

見落としてました。すごく、分かりやすい説明有難うございました。

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その他の回答 (1)

  • -mizuki-
  • ベストアンサー率38% (212/555)
回答No.1

20%食塩水200グラムは 200(1-0.25)=150gの水に 200*0.25=50gの食塩が溶けています。 20度における水150gに溶けることのできる食塩は溶解度より、 36.0*150/100=54gとなります。 従って、さらに溶ける食塩量をxとすると 36.0*200(1-0.25)=200*0.25+x となります。 あなたの考えた 36.0*200/100+36=200*0.25+x  この式の意味がよく分からないので なぜ、この式が出てきたのかがわからないので どうしてダメなのかと言うのには答えてはいませんが、 正解の意味は上記の通りです。

haru28
質問者

お礼

丁寧な説明、有難うございました。

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