• ベストアンサー

名前の「お」について

時代劇にでてくる女性の名前には「お」がつくことが多いように感じます。 「おたけ」「おはな」「おりん」等々。 町民だけでなく、階級の上の女性にも「お○○の方」と言っています。 これらは、名前の前に敬称として「お」がついているのでしょうか? それとも、女性名には「お」ではじまる決まりのようなものがあったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 敬称に当たる「御(おん)」が、略されて「お」になったのでしょうかねぇ?

その他の回答 (4)

回答No.5

他の方の回答にありますように、また回答者様もお気づきのように、丁寧に「お(御)」を付けているのです。 ですので、例えば亭主が他の方に自分の奥さんや娘の名を告げるときには「お」は省きます。当然自分で名乗るときも「お」は付きませんよね。 「サキと申します」 「おサキさんかい、よろしく頼むぜ」なんて感じになるのではと思います。

  • a-koshino
  • ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.4

実例で補足します。 秀吉の奥方の名は『寧』。 「おね」と呼ばれるのが普通でしたが、身内からは「ね」「ねい」と呼ばれていたようです。 「お」=「御」で、間違いないかと。

  • TarChang
  • ベストアンサー率25% (406/1574)
回答No.3

こんにちは。 #1さんが正解の様です。

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B8%E6&kind=jn&mode=0&base=1&row=1
回答No.2

 私もNo.1さんが仰る様だと思います。  「おかん」「おとん」なども「お」が付きますからね。