- ベストアンサー
名前の「お」について
時代劇にでてくる女性の名前には「お」がつくことが多いように感じます。 「おたけ」「おはな」「おりん」等々。 町民だけでなく、階級の上の女性にも「お○○の方」と言っています。 これらは、名前の前に敬称として「お」がついているのでしょうか? それとも、女性名には「お」ではじまる決まりのようなものがあったのでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
敬称に当たる「御(おん)」が、略されて「お」になったのでしょうかねぇ?
その他の回答 (4)
- johnnyblues
- ベストアンサー率30% (294/951)
回答No.5
他の方の回答にありますように、また回答者様もお気づきのように、丁寧に「お(御)」を付けているのです。 ですので、例えば亭主が他の方に自分の奥さんや娘の名を告げるときには「お」は省きます。当然自分で名乗るときも「お」は付きませんよね。 「サキと申します」 「おサキさんかい、よろしく頼むぜ」なんて感じになるのではと思います。
- a-koshino
- ベストアンサー率23% (102/441)
回答No.4
実例で補足します。 秀吉の奥方の名は『寧』。 「おね」と呼ばれるのが普通でしたが、身内からは「ね」「ねい」と呼ばれていたようです。 「お」=「御」で、間違いないかと。
- TarChang
- ベストアンサー率25% (406/1574)
回答No.3
こんにちは。 #1さんが正解の様です。
- aoneko2178
- ベストアンサー率12% (37/298)
回答No.2
私もNo.1さんが仰る様だと思います。 「おかん」「おとん」なども「お」が付きますからね。