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今が買い?なのでしょうか?
先ほど、投稿させていただいたものです。 物件の購入を考えているのですが、最近よく「金利が上がってきている」と聞きます。物件の購入を考えたとき、多少の無理をしても今年度中に買ったほうがよいものなんでしょうか?1年後、3年後になるとやっぱりよくないんでしょうか? お暇なときにでも、どなたかアドバイスしていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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- 0430
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私はバブル時には、地方へ転勤していて首都圏のバブルは知りません。 30歳で昭和52年頃に初めて住宅を購入した時の金利は7%台でした。転勤先でマンションを公庫で購入した時に5%台で何と安いとびっくり致しました。 現在の金利は私から考えると、今後上がることは有っても下がることは無いと思います。 家計を預かり、土地付住宅3軒、土地を一つ、マンションを一戸を買い、建て替えを1回して、ローンの支払いや繰り上げ返済に頭を悩ませてきたものからすると、固定金利でも3%台のものが有る今買える人が羨ましいですね。 何年か貯蓄をして買うか(5%)、今買うかをシュミレーションしてみて検討されたら如何でしょうか。 消費税も上がり、税的優遇措置も少なくなってきています。消費税が5%から10%になると3000万の物件でも150万多く掛かります。その他手数料ほか全てに消費税が掛かりますので2年間に200万貯金しても、金利の上昇は別としても、諸雑費に費やされ、頭金は増えないのではないでしょうか。 保証料、繰り上げ返済が無料の新生銀行他を利用して、出来れば親からの借り入れ(利息をつけて返す)も検討されて、購入したい物件を決め、ローンが通る様でしたら、 高い家賃より、利息が付いても自分のものになります。 物件価格、特に中古が安いと感じています。 少子化で家が余り安くなるとの意見も有りますが、その中には、建築不可、ミニなど購入したいと思えないものも含まれています。連棟は難しいですね。 選別が厳しくなり、良い住まいは高くなるとおもいます。 参考になれば嬉しいです。 宅建の免許を取った、安サラリーマンの妻
- kanehachi
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金利だけを考えれば確かに今は上げ気配ですので今のうちに買おうという心理が働くのはわかります。 実際、今のHMのセールストーク、銀行の住宅ローンのチラシもその心理をくすぐるようなフレーズが踊っていますし、今マンションが売れているのはそのような心理の人が多いからでしょう。 しかしながら、他の人も仰られるように、金利が上がりそうだから、という理由だけでは購入しない方が良いでしょう。変動金利ローンならば今借りても3年先に借りても大差ありません。セールスのマジックですが 月々の返済額を計算する時に現時点で最低の金利(2年固定ものが多いです)で計算し、あたかも全期間その返済額が続くようなシミュレーションを組んできますが、実際は、2年後金利が上がれば返済額は再計算されます。確かにローンの初期が低金利なのは有利ですが、長い目で見れば僅かな事です。 1年2年先ならまだしも10年以上先の金利は誰にも読めません。経済評論家とかが言っている諸説も「過去の傾向を基にした推測」でしか無いので本当にそうなるかはわかりません。 バブル時代に家を買った人は「土地は上がり続け、高いと思っても今買わなければ将来はもっと買えなくなる」と思って家を買っています。その後のバブル崩壊や0金利政策なんて誰も予想して無かったと思います。 住宅購入は物件の気に入り度、予算、生活観、ライフステージを考えながらベストバランスを見つけるようなもので、「思い切り」も必要でしょう。 一生に何度も買うものじゃないですし、あんまり金利だけに囚われすぎない方が総合的に「吉」と出るんじゃないですか?
- saisato
- ベストアンサー率40% (4/10)
No7です。 ヨーロッパでは、生涯に何度も買い換えると聞きます。 独身→夫婦二人→子育て→夫婦二人で、バリアフリーor平屋 新築、それは良いです。(木や畳の香りがして)でも、無駄なローンを一生背負わないように、 その時々でチョイスする方法も利口な方法だと思いますよ。 しかも、大変合理的です。 私が最初に買ったのはマンションですが、現在は賃貸してます。 実は私、マイホームを3回家を買いましたが、まだ新築はありません。 何棟も建売を販売してますけど・・・・。
- saisato
- ベストアンサー率40% (4/10)
業者です。 皆さんのおっしゃる通りですが、しかし不動産はタイミングや度胸のような勢いが無いと、一生かかっても手に入りません。 石橋を叩き、周りの方々に相談し(このコーナーもそうですが)、絶対に失敗しない方法を探すうちに、 チャンスもタイミングも何処か遠くに行ってしまいます。 私の経験からですが、何れ買い換える(一生物ではない)と考え、多少古い家や小さめのを買って、 きれいに使い、また手を加え10年後に買った値段より高く(或いは買った価格)売れるように工夫する事です。 私のお客さんでも、買い換えて資産を残されている方は、 リスクを払っても、頑張って計画的にローンを払いきっている方が多いです。 いくら収入が多くても、度胸と計画性の無い人は、不動産は一生買えないです。 5年後に、500万円貯めて来ますと言って、今も、当アパートに住んでる方がほとんどです。(あと2年後に買うかもしれませんが) 夫婦で協力し合い、マイホームを手に入れることで、夫婦の絆が固くなることも、 或いは逆も考えられますが、何れも自己責任ですから。
- m_inoue
- ベストアンサー率32% (1654/5015)
あわててした買い物はろくな結果になりません ・無理して今購入 ・無理なく先で購入 危険なのはどちらでしょうか? 多少金利が上昇するとしても無理が無ければ返済していけます 無理が本当に無理だった時は...破綻します 家は「必要な時」「返済できるとき」「良い物件に巡り会えたとき」に購入する物です 目先の金利だけで購入してはいけません
お礼
返信ありがとうございます。その3ヶ条を覚えておきます!参考になりました。本当にありがとうごいます。
- dot777
- ベストアンサー率32% (164/508)
現金には金利はかかりませんよ。それがすべてだとおもいますが。 ローンを組まないにこしたことはありません。
お礼
返信ありがとうございます。即金で買えればそれが一番です。なにぶん蓄えが少ないものでして。。やはり貯めてから買うというのが一番の方法ですよね。
- pastorius
- ベストアンサー率48% (538/1110)
金利と不動産価格は逆相関関係にあります。 金利が安いうちに買っておこうという人はいっぱいるから現に不動産は売れてるわけですが、金利が上がりはじめたときには、現実に買う必要性があって予算もあった人は既に買っているわけですから、購入者は減ります。すると不動産価格は下がります。 ここ数年、不動産価格の牽引役はREITといわれる不動産投資法人が担ってきましたが、こちらの雲行きもけっこう怪しいです。 そもそも少子化が解消されない限り、長期的に考えれば不動産需要というのは減退して行くものなんです。 というようなことで、私はもう暫く借家住まいを続ける考えです。
お礼
返信ありがとうございます。なるほど、目からウロコです。そう言う見方もあるんですね。参考になりました!
- tarotaro001
- ベストアンサー率27% (513/1900)
そう遠くない時期に金利は上がるのは間違いないと思います。 ただ冷静になってもう一度考えてみましょう。 金利上昇に一喜一憂するのも大事なんですが、それよりも10万、20万の買い物ではないのです。冷静になりましょう。例えばクルマの新車を購入するとき、気にいった車種があったら即買いますか?やはり、100万円単位の買い物なんで結構慎重になると思います。 なぜか住宅になると皆さん、細かいことを気にしないでアバウトに物事を考え過ぎの気がします。 一番大事なのは、購入後返済していけるかということです。近所にたまに築5年の一軒家が売りにだされています。近所なんで、情報が流れてきますが、大抵が返済できなくて手放してしまったようなんです。 そういった人たちは、短期優遇金利を選択しており、最初の数年間は問題なかったのですが、優遇金利期間が終わって、月あたりの返済が数万円上がり、結局ギブアップされたようです。(諸事情もあるんでしょうけど) 高い買い物ですので、まずはしっかり計画を練ったほうがいいと思います。 今の低金利で3000万円借金するより、5年後に頭金を500万円貯めて、多少高い金利で2500万円借りたほうが利息が安い可能性もあります。 3000万円を35年ローンで返済した場合、利息だけでどのくらい取られるか知っていますか? これを知っておくと今購入するより、数年後に500万円用意しておいたほうがいいと思えるかも知れません。 いずれにしても、土地+建物本体以外にどのくらい諸費用がかかるのかをまず把握しておいたほうがいいです。 諸費用だけでも100万円単位で消えます。 登記費用、引越し、ローン保証金、照明、エアコン、家電。。。すぐに100万円消えます。 何より大事なのが、一度味わった生活レベルは落とすことができないということです。 ローンを組んで、もし、生活が苦しくなったら、生活レベルを落とせばいいだけと勘違いしているひとがたまにいます。でも、これが難しいのです。
お礼
返信ありがとうございます。そうですね。。買ったはいいけど返済ができなくなった。。はつらいですね。生活レベルを落とすのもつらいものがあります。。もう少し考えてみます。
- ipa222
- ベストアンサー率20% (903/4455)
金利の変動に一番影響を与えるのは、実は日本の税収の増加です。 景気が良くなって、税収が増えると金利が上がっても、国債の負担増分を処理できます。 景気が悪くなって税収が落ちれば、無理矢理金利を下げないと、日本の財政が立ちゆかなくなります。 今は景気は上昇していますが、3年後は誰もわかりません。 2008年の北京オリンピックが終われば中国のバブルが崩壊すると予想する人もいます。 中国のバブルが崩壊したら、日本の落込みは予想がつきません。 将来の金利の予想で大金を投じるということは、ギャンブルと同じですから、無理をするのか、安全性を取るのかは、ご自身の生き方次第です。
お礼
ありがとうございます。本当にそうですね。。参考になりました。
- hibikorekoujitu
- ベストアンサー率11% (138/1172)
日銀も粛々と量的緩和を減額している最中であり、次のステップのゼロ金利解除はいつかに焦点が当たっています、秋が濃厚のようです。 日銀は「速やかに粛々と緩やかに進める」などつかみ所のないコメントをしています、ゼロ金利解除は今年中に行うものの、性急に金利上昇する施策はとらないの意でしょうか? ここら辺のタイミングとタイムスパンを見計らってということでしょうか?
お礼
返信ありがとうございます。 世論に疎いため、そこら辺のタイミングをうまく狙えるか不安なところです。結局は自分の財政状況と相談。。ということになるのでしょうか。。
お礼
返信ありがとうございます。買い換えて資産を残していくというのは私の中にまったくなかった選択肢でした。一回買ったら一生その家に住み続けなければいけないような気さえしていました。 参考になりました。ありがとうございます。