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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:学習方法)
学習方法 | 法学部への学士入学を考える予備学習について
このQ&Aのポイント
- 近々、通信教育で法学部に学士入学を考えている方が、予備学習として法律の全体像をつかむための学習方法をお尋ねしています。
- 現在は民法の初歩から学習を始め、ダイヤモンド社『法律を読む技術・学ぶ技術』、自由国民社『民法入門』、東洋新聞社『ファーストステップ民法』を読んでいます。
- 今後はどの順番で学習すればいいのか、また他の読みやすい参考書も教えていただきたいとの質問です。
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noname#18723
回答No.1
大学の法学部へ入学される目的は何ですか? 市販されている法律書物は、確かに実務的ですが、法律理論を体系的に習得出来るか疑問です。学問的な法律に触れるのと、一般人向けの本とは少し違う感があります。でも、法律に興味を持つきっかけは与えてくれることでしょう。 ます、憲法を最初に読みます。そのあと、民法か、刑法が良いでしょう。憲法は、中高校生の時、授業で触れたかも知れませんが、もっと哲学的です。全体の法律を解釈する上での基礎になります。商法の前に、必ず民法です。商法は民法の上乗せの2階部分と考えて下さい。そのあと、訴訟法です。実体法が理解出来ないのに、訴訟法を勉強しても意味が薄いでしょう。あとは、将来の自分の進路で選択します。
お礼
お忙しいところ大変ありがとうございます。 入学する目的なのですが・・・ 今現在は、”資格”は考えておらず 社会人としての常識範囲の知識の習得を目的に考えております。 私の様な素人では(理系)、知識が大幅に欠如しているため ”TVニュースや新聞”の内容も、実は半分も正確に理解出来ていないことに気がつきました。 重ね重ね、ありがとうございました。大変参考になりました。