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いい法律の入門書をおしえてください。
法学部一年生です。まだ本格的に法律の授業はありませんが、夏休みが終わってから始まります。なので休み中に法律の入門書を読みたいと思っています。いい入門書を教えてください。(法律入門だけに限らず、民法入門とか刑法入門とかでもいいです。) 好みとしては、図が多い本がいいです。 よろしくお願いします。
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- tokioyasubay
- ベストアンサー率45% (517/1140)
憲法、民法、刑法など個別の法律は学部に進級してからでも遅くはありません。 在学中に司法試験に合格する方たちも、学部に進級してから本格的に勉強をはじめた方が多いのです。 今は、法律も含めた常識を学ぶ期間、あまり肩に力を入れずに幅広く知識を身につけましょう。 今の時期の法律の勉強は、「法的なものの考え方」とは何かを知ることが大切です。これを理解してから法律の勉強をし、また、これに戻ってくるというのが法律マスターの近道です。 というわけで、↓のような本をお読みになってはいかがでしょうか。
- toruchan
- ベストアンサー率30% (402/1320)
刑法は基本的に企業実務では殆ど使いませんが、民法は企業実務で使います。 そういう意味では民法はつぶしが利きます。 ですので、民法から入るのがいいだろうと思います。 図が多い民法の基本書ですね。 それなら、商業高校の教科書「経済活動と法」が良いと思います。 以前勤めていた会社の法務担当者に見せたところ「分かりやすい」と絶賛していました。 教科書供給所(参考URL参照)で扱っています。 もしくは、宅建主任者でも目指されてはいかがでしょうか。 書店で分かりやすいテキストが売られていますし、これに受かるぐらいになれば法律用語もアレルギーなく接することが出来るでしょう。 確かに、宅建業法など、あまり関係ない出題箇所のウエイトも大きいですが・・・
- Natt
- ベストアンサー率55% (107/193)
それこそまだこれから、ということなので。 そのものずばり、最初は法学入門というような本から入ったほうがいいでしょうね。 各法律の位置づけがどうなっているかを最初に概観しておくのが一番でしょう。 その上で民法でも刑法でも興味に沿って進めばいいと思います。 他には同じような意味で、憲法の入門書もいいでしょう。 ただこういった本は様々な本が出ていますので。 こればっかりはその人に合ったものとしか言いようがないかな。 あとは自分のこれから受ける授業の先生に推薦してもらうのも一つの手です。
- abic
- ベストアンサー率65% (63/96)
法律とは何ぞや?・・・という本より、民法や刑法とかの最初に興味を持つような法律で、その中でも図解入りの本を読む方がとっつきやすいと思いますよ。 ずいぶん昔は、図解入りの本なんてほとんどなかったですけどねぇ。 久しぶりに先日、本屋で理論が非常にわかりやすい下記の本を発見しました。 民法〈1〉総則・物権総論 民法 (2) 債権各論 民法〈3〉債権総論・担保物権 民法 (4) 補訂版 親族・相続 内田 貴 (著) 東京大学出版会 参考URLの中で読者がレビューを書いてるので、参考にされたらいいと思います。
- takatozu
- ベストアンサー率26% (69/258)
民法でしたら 税務経理協会発行 著者 池田真朗「民法への招待」をおすすめします。 こういう場合はという例を多くあげての説明が、非常にわかりやすかったです。 勉強頑張って下さいね。
- 参考URL:
- http://www.zeikei.co.jp/
- O_O
- ベストアンサー率29% (207/701)
法律といわれても数多くあります。どれを勉強するかによって色々かと思います。 一応、過去ログを。 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1479803