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国からの支援について
病気、事故による国からの支援について質問です。 (1)病気(事故)になり、 国から金銭的、物的の支援、又は、治療費の補助が受けられるのは どのような健康症状(不具合)と認定されたところからでしょうか? (2)上記のような場合、突然、収入がなくなりますが、 国から補助金のようなものは出るのでしょうか? (3)手続きには時間がかかるのでしょうか? 経験談があれば、お聞かせください。 宜しくお願い致します。
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ご心配のことでしょうが、考えなくてもいいレベルのお話ですよ。 皆さん答えていらっしゃるように、国の援助というものはありません。 あえていうなら医療費の免除、税制の控除などがあるだけです。 >妻は体が弱く、一般の方のように働く事ができませんので(障害や生活保護を受けるほど重度ではなく、ごく一般的に体が弱いレベルです。)、 この程度というと言葉が悪くてもうしわけないのですが、このくらいなら援助なんて1円も出ないと思ってください。 さきの回答者の書かれているように国の定めた特定疾患である場合、医療費が免除になります。ただ奥様はこちらの病気ではありませんでしょう? ですからただ体が弱いくらいで援助がでるものじゃないのです。 私の娘がこちらの特定疾患の難病患者ですが医療費が一部免除なだけです。 娘を扶養する私、家族全部が審査の対象です。 また、生命保険の重度障害にも該当しませんが、娘は手も足も動かせません。 それでも国の支援などありません。 私のアドバイスですが、体が弱いのであれば審査にひっかからないうちに保険を入っておいたほうがよろしいです。 保険は体がダメになってからじゃ入れませんからね。 私の娘も病気になる前に保険にたくさんはいってくれてたので有難いです。 もう新規で二度と入れませんから。 国の指定する病気の大きな特徴は「治療法がない」ということです。 つまり治らないということです。 (1)病気(事故)になり、 国から金銭的、物的の支援、又は、治療費の補助が受けられるのは どのような健康症状(不具合)と認定されたところからでしょうか? 国の定める病気の場合、医療費が無料~一部負担など世帯収入によってです。 (2)上記のような場合、突然、収入がなくなりますが、 国から補助金のようなものは出るのでしょうか? 基本的に出ません。 ただし世帯収入によって、お住まいの都道府県によって見舞金のような微々たる至急されます。私の娘は当初、ほかの地域に住んでましたので15000円/月を支給されてましたが四肢が弱り、私と同居になると私の収入も審査対象でその支給対象から外れました。 またすでに払った医療費は申請した日まで遡ってすでに払った医療費が返還されます。 (3)手続きには時間がかかるのでしょうか? うちでは3週間程度です。 ただし、特定疾患の手続きだけです。 このあと障害者認定もしましたが、これは時期があって症状が一定するまで申請できません。障害者2級以上になれば毎月いくらかの支援金があります。 これもちょっと体が弱いくらいでは出ませんのであまり考える必要がないと思います。 自動車事故とかで四肢が動かなくなるというくらいでないともらえる金額ではありません。だから今は考えないでいいと思いますよ(^^)もらわないうちが幸せですからね。 つまり障害者や難病になっても国の支給なんてありません。 本当にあるのは生活保護だけです。
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- ripuchan
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障害の級があるので、4級くらい(病気で人工の臓器になった等)なら バスや飛行機が半額とか、医療の用具(人工臓器に関する)なら 一部免除になったりします。うちの父が4級です。 1級は、例えば全盲になったとか、筋肉が硬直して思うよう動けなくなる 病気などは障害年金が出るみたいです。叔父が脳梗塞で倒れ半身マヒに なってますが、歩行困難で障害年金貰ってます。 国の補助はないですが、障害年金というのがありますけど病気の内容が かなり重くないと貰えないです なんせ臓器取ってしまって痩せても4級で、一部免除のみですから 奥さんは病名があるのでしょうか?医師の診断書など無ければ 手続き出来ませんけど。ただ単に体が弱く寝込んでるというだけでは まず障害年金は出ないと思います。色々な免除に関しても 体が弱いという理由ではもらえないです。
お礼
返答ありがとうございます。 実体験をお聞かせ頂き、大変勉強になります。 他の方のお礼でも記載をさせて頂きましたが、 私の記載が悪く、申し訳ございません。 障害年金という制度があるようですが、 そのような制度があることも、はっきりわからなかったので、 今回質問させて頂いたしだいです。 他の方のお礼でも書かせて頂きましたが、 私が働けなくなったら(死んだ場合、死なない程度の場合)、 妻が生活をしていけるか心配で、 どのような国の制度があり、どの程度の支援を受けられる、受けられないというのを把握した上で、 生命保険の保証内容を考慮、又は貯蓄額の将来設計を考えようと思っておりました。 アドバイスをありがとうございます。
- atoritaiti
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特定疾患治療研究事業 http://www.pref.chiba.jp/syozoku/c_kenzou/9sippei/2tokutei/tokuteisikkan.html 高額療養費制度 http://www.obihiro-kyokai-hsp.jp/kakubu/koiryo.html このような事を聞きたいのでしょうか?
■「国からの支援」とは何のことでしょうか? 個人の病気や事故に対して国からの支援は一切ありません。 あるのは、仕事ができなくなった場合の「生活保護」だけです。その場合、生活保護が適用されるのかどうか、本当に仕事ができないのか、財産や収入、貯金、家族の収入などが調査されます。また、生活保護を受けた場合、金銭の使い道を細かく報告する義務も出てきますから「自由に暮らせる」ことではなくなります。 病気や事故により突然収入がなくなっても、すぐに生活保護が受けられるのではなく、職場からの休業手当、失業保険、生命保険などを利用していきます。病気や事故での一時的な休職については生活保護は受けられません。それは自分が保険料を支払っている障害保険とか生命保険とかでまかなうものです。 病気や事故ですぐに何かの援助をしてもらえると考えるのは大間違いです。「生活保護」とは「ある程度の期間ずっと職業に就くことは無理」という判断ですので、都合がよくなったので働く、ということはできません。 ■「正規雇用ではないフリーターやアルバイトのような方が、突然病気や事故で働けなくなり、休業手当も失業保険も何もない」という状況をお考えなのかもしれません。その場合、国からの援助は何もありません。重い障害が認定されれば別ですが、例えば、交通事故でちょっと体調が悪いとか、どこかが痛いとかの程度では「生活保護」はとても受けられません。 ■ご質問者様の状況には、何か根本的に誤解があるように思えてなりません。少し具体的な情報があると判断できます。
お礼
返答ありがとうございます。 質問の仕方が悪く、申し訳ございません。 今すぐに、質問事項を行使したり、必要としているわけではありません。 妻は体が弱く、一般の方のように働く事ができませんので(障害や生活保護を受けるほど重度ではなく、ごく一般的に体が弱いレベルです。)、 将来の生活設計(家の購入、貯金額、生命保険の検討等)を考えておりました。 その中で、生命保険の見直しをしていた際に、 多数のプランや支払い免除条件がありました。 そこで、考えたのが、 そもそも、健康悪化や事故による健康障害において、 国から支援してもらえるものとはなんなのか? どのような症状(レベル)になった場合、どのような支援を得られるのか? という疑問でした。 その疑問が解決できる事が、生命保険の検討を含めた、将来設計になると思い、 質問をさせて頂いた次第です。 現在、正社員で勤務しており、生命保険(自動車保険)に加入しております。 具体的には、今日、働けないような病気になりました。 その病気は、どのような病気から支援があり、どのような支援をしてもらえるのでしょうか?
- cho3v
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元々どういう立場にあった時に、どんな内容の災害または病気などを被ったかによります。 一般の会社員であった場合で業務中の事故などであれば労災保険の、業務外の日常であれば健康保険などの、失職したのであれば失職後の所得補償は雇用保険がその範囲をカバーします。これを超える範囲に関しては、民間の保険や共済などを使って自身で、カバーしなければなりません。 人身交通事故であって相手の車にはねられ、例えばその車が無保険(車検切れ)のような場合、国から代替の給付を受けることは可能ですけど、支給内容は自賠責保険(強制保険)に準じます。 災害などで家を失い、生活の根拠を無くしたような場合、一定の期間は仮設住宅などが供与されるでしょうし、文句をいわなければ、そこそこの部屋を安価で提供してくれたりもします。モノの善し悪しは別にして。 これに限らず病気や災害などにより収入に不自由があれば、生活保護法に基づく申請を行うことによって、ある程度は賄うことができるとおもいます。 また、指定の難病などに罹った場合は、医療費が無料~安くなる(保険の自己負担分の調整)ことがあります。 手続きに関しては、そのぞれの役所や団体などによってまちまちです。早いところもあれば遅いところもありますし、熱心に努力してくれる所・人もあれば、無関心ひいては邪魔するような輩さえいます。 制度全般に関しては、行政書士や社会保険労務士、民生委員や社会福祉事務所、社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)などに相談されるとよろしいかとおもいます。
お礼
返答ありがとうございます。 経験談をお聞かせいただき、とても参考になります。 私の説明が本当に悪くて申し訳ございません。 誤解を生む、記載で申し訳ないので、再度記載をさせてください。 他の方のお礼でも書きましたが、将来設計を考慮しています。 将来設計とは、家の購入や老後にどれだけの貯金を残すべきか、 年金がもらえなかった場合どうするかといった広くにわたるものです。 その中で、前述しましたが、 妻は障害等はありませんが、少し体が弱いので、パート程度でしか働くことができません。 もちろん、数年先はわかりませんが。。 この先今のままと仮定して、 私が突然病気になってしまい、収入がなくなったら、 妻は生活ができるほど収入を得ることは難しいと思っています。 まして、看病が必要なようになったら、 看病だけでまいってしまうのではないかと思っています。 そこで、生命保険の内容を考慮したり、 貯金額の目標をもったり、一方で家を買う余裕があるのかと考えたりします。 今回質問をさせてもらったのは、 仮に私が病気になった場合、国からの援助が受けられ、 妻が生活ができるのか? 援助の程度を理解し、生命保険の選定、貯金額の設定をしようと考えた次第です。 長文になり、申し訳ございません。 返答、本当にありがとうございます。