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自立支援を受けられますか?

睡眠障害による抑うつ状態で通院しています。 市の福祉課に書類をもらって、認定された医療機関で手続きすることまでは調べました。 自立支援は、その他の疾患(例えば形成外科の腰椎湾曲症の治療など)にも使えるのでしょうか? それぞれの疾患について、手続きが必要なのでしょうか? 去年の春から休職しており、医療費の負担が大きいので、自立支援を受けることを考えています。

みんなの回答

  • totti1
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

睡眠障害による抑うつ状態で、休職をされているというのは、お辛い状況ですね。ただ、医療費の負担が大きいということであれば、いくつかの福祉制度、医療費助成を利用することで、負担は減らすことができます。 他の方も回答していますように、 (1)睡眠障害による抑うつ状態 (2)腰椎湾曲症 は、別の疾患であるので、それぞれ手続きが必要になります。 疾患や障害によって自立支援医療、その他の助成制度について該当になる場合と、そうでない場合がありますので、福祉課の担当の方によく相談されるのがよいかと思います。 睡眠障害には、薬物治療のみでなく、認知行動療法、自立訓練法、その他、効果があるとされる様々な治療があります。少しでもそのような状態が改善されますように。

noname#133552
noname#133552
回答No.2

もう少し説明します。 あなたの自立支援医療は、精神の病気だけに適用される精神通院医療です。 からだの病気に自立支援医療の適用を受けたかったら、身体障害者手帳を取って、その障害ごとに更生医療を受けないとだめです。 更生医療の対象になるものはとても限られていて、どんな病気でも良いわけではありません。 そこで、広く・浅く医療費の公費助成を受けたいときは、自治体の重度障害者医療費助成制度を使います。 これも、身体障害者手帳を取ることが前提ですが、たいていの場合、どの診療科にもかかれます。 身体障害者手帳を取るときも、国で決めた認定基準があるので、それを満たしていなかったら、どんなに病気でしんどくても受けられません。 医療費の負担の軽減は、健康保険の傷病手当金や高額医療費の制度の活用とかもできないかどうか、考えてみたほうがいいです。

noname#133552
noname#133552
回答No.1

> 自立支援は、その他の疾患(例えば形成外科の腰椎湾曲症の治療など)にも使えるのでしょうか? 使えません。 自立支援医療といって、障害者自立支援法で定められています。 育成医療、更生医療、精神通院医療の3種類があって、あなたが受けられるのは精神通院医療(入院はだめ)です。精神障害という位置づけです。 いずれも、指定された病気&病院のときに適用されます。 > それぞれの疾患について、手続きが必要なのでしょうか? そうです。 上で書いた育成医療(障害児)や更生医療(成人の障害者)を受けたいときは、身体障害者手帳を交付されることが大前提で、かつ、その手帳に記載された障害の元となっている病気じゃないと、他の病気では適用されません。また、永久に適用されるものではなくて、期限が決まっています(おおむね3か月)。 障害(身体障害や精神障害)ということで医療費の公費助成を受けたいときは、身体障害者手帳を交付されていないとだめです。 このときは、病名というよりも、手帳で決まっている障害等級によります。 手帳を持っていれば、自治体ごとにやっている重度障害者医療費助成制度の適用を受けて、医療費の自己負担分がゼロになるか軽減されます(通常、診療科は問われません)。 ただし、所得制限があったり、障害(病気)の種類が限定されていたり、ある重さ以上の障害等級でなければ適用されなかったりと、自治体ごとに違いがあります。

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