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お茶のビタミンC
缶ジュースの烏龍茶の原材料に「ビタミンC」が入っていますよね。 防腐剤として入れているらしいのですが、「ビタミンC」って栄養分ですよね?材料じゃないですよね? この「ビタミンC」正体はなんですか? 「○○剤」みたいな難しい本名があるのですか? それとも私がしらないだけで世の中には100%ビタミンCの液体でもあるのですか?
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食品添加物として認可されているビタミンCは、以下の物質です。 L-アスコルビン酸 L-アスコルビン酸ナトリウム L-アスコルビン酸ステアリン酸エステル L-アスコルビン酸パルチミン酸エステル 用途は酸化防止剤。酸化による食品の変色や変質を防止するものです。(細菌の繁殖を防ぐ保存料=俗にいう防腐剤=とは違います) 酸化防止剤として添加した場合は、物質名または「ビタミンC」「V.C」と表示することが義務付けられています。 栄養強化目的で添加した場合は表示免除となります。 合成添加物・酸化防止剤というと目を剥く人が、同じ物質をビタミンCサプリメントの名前で好んで摂取していたりします。
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- thorium90
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皆様のお答え通りで、つまり天然のビタミンCとは異なる物です。
お礼
回答ありがとうございます 私みたいに知識のない人間には紛らわしい表記だなって感じます。(もしかしてこれって一般常識???)
- nayu-nayu
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ビタミンCは「アスコルビン酸」という化学物質です。 ちなみにビタミンEはトコフェロール。 製薬会社に行けば100%のアスコルビン酸(確か粉末)が存在します。 研究者やメーカー向けに薬品瓶に入って販売されています。 確か食品分野では酸化防止剤として使用されていたと思います。
お礼
回答ありがとうございます どうせなら商品に原材料「アスコルビン酸(酸化防止剤)」とか書いてくれるとわかりやすいのに・・
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
一般にアスコルビン酸と呼ばれていますが、いろいろな物質が組み合わさってビタミンCとなっています。 詳しくは↓ http://www.dr-okamoto.com/bitamin2.htm
お礼
回答ありがとうございます なぞが解けました
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり「合成添加物・酸化防止剤」だと商品が売れなくなるんでしょうかねぇ