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ペットボトルのお茶とビタミンCについて
素朴な疑問なのですが、 ペットボトルのお茶(生茶とか、お~いお茶など)には、 お茶っ葉に湯をいれてきゅうすでそそいだお茶よりも ビタミンCが多く含まれているのですか? 誰かその理由を詳しく知っている人がいらっしゃったら、 ぜひ教えていただきたいのです! 詳しければ詳しいほどうれしいです。 お願いします。
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「お茶」の緑色の成分は.たしか「葉緑素」です。 この葉緑素は.酸素で簡単に分解されて変色します(未醗酵の緑茶が醗酵で紅茶に色が変わるのと同じようなもの)。 ということで.色を確保するには酸素を除かなければなりません。 簡単に食品に使える水溶性除酸素剤は.ビタミンCぐらいしかないので.酸化防止剤として.入れます。
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- kogepa
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みなさんのおっしゃるとおり、ビタミンCは、酸化防止剤として入っているのですが、酸化防止剤としてはアスコルビン酸の状態です。アスコルビン酸は別名ビタミンCなので、消費者にわかりやすくしかも好印象を与えるビタミンCを明記しているのだろうと思います。おまけです。
- 参考URL:
- http://www.o-cha.net
お礼
kogepaさん回答ありがとうございます。 なるほど!酸化防止剤のアスコルビン酸の 別名がビタミンCなんですね。 とても勉強になりました。
- Rikos
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ビタミンCは、空気に触れると酸化しやすく、加熱によっても失われる(失われやすい)、壊れやすいビタミンです。 また、ビタミンCは水溶性ビタミンです。この種類のビタミンは、水で洗ったり、刻んだものを水にさらしたりすると、その成分が減少することが特徴です。 緑茶にはカテキン・ビタミンA・C・Eが含まれていて、水出しすることによってビタミンCが損なわれず、よってお湯で入れたお茶よりもビタミンCが多く含まれるのだと思います。
お礼
Rikosさん回答ありがとうございます。 とても詳しく丁寧に書いてあったので、 とてもわかりやすかったです。 ありがとうございました!
- yukkies
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酸化防止剤として入っているはずでは・・・?
お礼
yukkiesさん回答ありがとうございます! なるほど。酸化防止剤として入っているのですか。 とても勉強になりました。
お礼
edogawaranpoさん回答ありがとうございます。 わかりやすく、そして丁寧に書いてあったので、 とても参考になりました。 どうもありがとうございました!