血糖値上昇、低下の感知について
血糖調節について、血糖値を上昇させるとき、グルカゴンが分泌されると思います。
生理学の本で調べた所、迷走神経がムスカリン作用様式により、分泌を促進し、交感神経はβ作用によって分泌促進とα作用による分泌抑制の両作用を持つと記述されてました。
この血糖値の上昇や低下は、視床下部の自律神経系による感知なのでしょうか?
それとも、視床下部に限らず、自律神経系を構成する細胞全体もしくは、膵臓のランゲルハンス細胞そのものが、血糖値の上昇、低下を感知できる機能が備わっているのでしょうか?
また、血糖値の上昇低下は、もっといえば、どのような分子メカニズムで感知されるのでしょうか?
長々と大変恐縮ですが、是非教えてください。よろしくお願い致します。
お礼
そうなんですかぁ。甲状腺ホルモンにはあると聞いたのでもしかしたらと思ったのですが・・。わかりました!迅速な回答ありがとうございました!