- ベストアンサー
フェノールフタレイン液の色の変化の化学反応式
【漢数字は小さい数字のつもりです】 フェノールフタレイン液(C二十H十四O四)を、アルカリ性のものと反応させると赤緑色に変わるのは、何故なんでしょう?自分なりにネットで探してみたのですけれど、どこにも理由と化学反応式が書いてありません。 化学反応式さえわかれば理由もわかる気がするのですが、 どなたかご回答お願いします 先ほどカテゴリ違いで、他の所に質問してしまい、スタッフさんに報告したのですが、急ぎなので、今度は正当なカテゴリーで質問させていただきました。ご迷惑をおかけしました。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
えー、私には読んでもなんだかよく分かりませんが、 こんなページがありましたのでご紹介します。 pH 8.0でラクトン環が開いて、1つのフェノールがキノン型になり、淡いピンクとなる。 さらにアルカリ側でpH 10.0になると、もう一つのフェノールがアニオンとなって、濃いピンクとなります。 だそうです…。
その他の回答 (1)
- jupi-tor
- ベストアンサー率44% (19/43)
回答No.2
質問者様がどれほどの知識を持っているのかが分からないので回答がし辛いですが… フェノールフタレインの酸性or中性溶液中での構造とアルカリ性水溶液中での状態を参照URLに示しますので見てください。 アルカリ性溶液では右下の-OHのHが解離し、共役系の長さが変わるので色が変化する…ということです。 化学反応式で書くなら、 C20H14O4(酸性)⇔C2H13O4+H(アルカリ性) この二つの状態を行き来しています。右側の状態が赤、左側の状態が透明です。
質問者
お礼
化学反応式を載せていただいてありがとうございました
お礼
ワザワザ、もう一つの方の間違った質問の方に解答した後、こちらにも回答していただきありがとうございました。