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2006年の行政書士試験について質問です。
今手元に2002年または2004年の資料と参考書しかないのですが、試験対策においてそれらの年と基本的には同じと考えていいんでしょうか? 出題内容変更や法改正など、何か大きな変更てんなどありましたら教えてください。
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今年度の試験より範囲や方法が大きく変更になったのはご承知ですか? 詳しくは下記URLを参考にしてください。 簡単に書くと。法令40問、一般教養20問だったのが一般教養が 無くなります。そして法令46問、行政書士の業務に関する一般知識等 14問というふうになります。 法律では行政書士法・戸籍法・住民基本台帳法・労働法・税法が法令から 削除されます。 そして一般教養を廃止し一般常識については ○政治・経済・社会 ○情報通信・個人情報保護 ○文章理解 というようになり、削除された法律はこちらの一般教養として試験に出題 される可能性がでてきました。昨年までの算数の計算や漢字は出ないという ことですね。