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筆で書いた日本語の解読

祖父の遺品の中から、達筆な筆書きの長文の手紙を見つけました。内容を知りたいのですが、私には80パーセント読めません。これを読んでワープロ文字で書いていただける個人あるいは業者を知りたいです。

みんなの回答

  • musokunin
  • ベストアンサー率24% (62/257)
回答No.4

  おじいさまがいつ頃の時代の方かによりますが、明治の頃までの知識人、役人など、文字を書き、書を讀む習慣のあつた方ならば、我が國の古くからの正規の草書體「御家流」もしくは、その影響をうけた書き方をしてゐるでせう。その場合は、大學の國史學の學生なら解讀出來る可能性があります。ただし、手紙文は、その時代の事情を知らないと、用語が判りませんので、解讀が難しくなります。また、例えば昭和の初めの手紙ならば、その時代を研究してゐる人ならば、解讀出來る可能性があります。   三十年も前ならば、町の活版印刷屋さんには、手書きの原稿を讀む達人がゐましたが、今の印刷屋さんには、ゐないでせう。私個人は、そんな手紙を讀んでみたい氣持です。お近くに表装屋さんがあれば、讀める人を紹介してくれるかも知れません。公共圖書館などで、古文書會などの講座があれば、その會に出席して、ご自分で讀めるやうになるのが一番良い方法でせう。他人には知られて困ることが書いてあるかも知れませんから。

回答No.3

おじいさまが、特別に古典の研究か何かをされていたのでなければ、おそらく普通の手紙だと思われます。 大学の公開セミナーのようなものを利用するというのはいかがでしょうか。 例えば、関東の大東文化大学には、文学部に書道学科があります。こちらの特別セミナーでは手紙解読セミナーがあります。(6月8日から始まっていますが。)この手のものに参加して、先生にお伺いしながら攻略していくというのも一つです。 セミナーが終わる頃には自分で解読できるかもしれません。 また、おじいさまが、書道をきちんと習っていたとすれば、もっと手っ取り早く読めるとおもいます。 崩し方には法則がありますから、ちょっと書道を勉強すればとりあえずは読めるのではないでしょうか。 そんなわけで、もし身近に読んでくださる人がいなかった場合は、是非頑張ってみてください。(笑) おじいさまも、きっとお喜びになるでしょう。

  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.2

お近くの書道教室の先生に見て貰ったら? ワープロで打ってはくれないとは思いますが 読むだけならやってくれると思います。   親しいお年寄りとかでも読める人は多いとは思いますけど・・・

回答No.1

古文書まではいかないでしょうけれど、その解読ができる方に依頼するといいかもしれませんね。 日本史学科の学生さん(古文書解読を取っていることが必須)に頼んでみるとか? あと、引き受けてもらえる可能性は低いかもしれません(個人的な目的ですので)が、市町村の郷土史博物館などへ相談してみるのもよいのではではないでしょうか? お祖父さまの遺品ならば、内容によっては郷土史に関連のあるものの可能性だってありますし。 あと、郷土史博物館あたりなら、解読してくれる人を知っているはずです。紹介してもらうのもひとつの方法かも。 がんばってみてください。

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