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株の相続について
初歩的な質問ですが…。 ある故人名義の株を、実質的に管理していた親族が相続するにあたっての手続きの具体的な手順を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、その実質管理していた方に相続権はありますか? 法定相続人、もしくは遺言書があるとか・・・ 法定相続人、遺言書、どちらにも相当しない場合、株券だけに限らずその方が相続できません。 相続権のある方が相続します。 その後、贈与という形になります。 相続権があるなら http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2192657 を参考にしてください。(体験談です) 詳細は行政書士もしくは司法書士(弁護士でも可)と、証券会社に問い合わせるのが確実です。
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- nobody2004
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回答No.2
手続き自体は、株券の名義変更でしょうが、No.1 の方の言われているように、「実質的に管理していた親族が相続する」ことの妥当性を証明することのほうが大変かもしれませんね。税金も絡んできますし。 名義変更は、その株券を扱っている信託銀行で出来ますし(無料)、手数料がかかってもよければ、証券会社経由でも可能でしょう。(相続を証明する書類等が必要なことになってます) ただし上場している会社の場合です。未上場の場合は、その会社の規約で何か制限があるのかもしれませんが知りません。 ちなみに、「このカテゴリーから検索」で、「株券 相続」で過去の質問を検索すると、一杯でてきます。
質問者
お礼
ご回答、ありがとうございました。 株券の所有者が実質的な所有者であるはずなのに、株において「相続」という概念が通用するのかどうかがポイントだったんですが、管理する権利と所有していることは違うのですね。
お礼
ご回答、ありがとうございました。 参考になりました。