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川魚の下処理・焼き方
ずばり、タイトル通りです。 昔見た料理番組で、焼けた川魚から頭と背骨をスポっと抜き取る方法を見たことがあります。 焼くときに串で背骨をくねくね曲げてから焼き、尾びれを取ってくねくねを箸で真っ直ぐ戻してあげると、そのことで背骨から身がほぐれ、頭ごと引き抜くと背骨とあばら骨がスーっと抜けて、後は食べるだけって感じに仕上がるのです。 が、何度やってもそのように抜けません。 焼き方にコツがあるとは考えにくいですし、下処理に何か行うのではないかと考えてますが、さっぱり解りません。 どなかたご存知ありませんでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
それは鮎ですね、 事前の下処理はありません、 普通の塩焼きでかまいません。 焼けた鮎の尾をちぎります、 で、鮎の背中を頭から尾の方まで箸で押さええていきます、身から背骨がほぐれる様子をイメージしながらですね、 次いで、頭と胴体の皮を箸で切ります、 そして、頭を持って静かに引き出せば頭と骨が抜けてきます。 それを蓼酢にちょんとつけて食べれば初夏を満喫ですね。
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- wacky1968
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回答No.2
はしたないのですがヤッパリ尾をちぎってヒレをちぎって柔らかく指で揉むのですよ。焼く時に串でくねくねにすると曲がったまま骨がかたまっちゃうし中骨も弱くなっちゃうから串はつかわないでそのまんま普通に塩焼きにした方がいいみたいです。
質問者
お礼
御回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、くねくねさせると骨がそのまま固まっちゃうんですよね。トラウトの場合。 ただ、昔の料理番組のイメージが忘れられなくて、ずっとそうしてました。 今度は串無しでやって見ます。 本当にありがとうございます。
お礼
鮎でしたか!魚の種類だったんですね! 解決しましたー。モヤモヤが取れました。 渓流釣りをしますので、対象魚がイワナ・ヤマメ・ニジマスでしたので、鮎ではやってみてなかったんです。 どおりで出来なかったんですね。すごく納得です。 どうもありがとうございました。