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英語・内容一致問題について
英語・内容一致問題を解く際に、その問いや選択肢を先読みしておくと良いとよく聞きます。しかし僕が読んだある本には「先読みをしてはいけない。そんな邪道に左右されていけないし、長文には内容一致問題以外にもほかのタイプの問題があるので、それと同時に解くのは聖徳太子でも無理である。」「ただし、選択肢が日本語で書かれている場合は良い。大まかな本文情報が手に入る」と書いてあります。 この二つは矛盾していないでしょうか。聖徳大使にしか出来ないようなことではないと思うし、日本語の場合のみ良いという明確な根拠も書かれていません。また大ベテランの予備校講師の今井先生も「正統派などといって格好つけているより、選択肢などを先に読んだほうがいい。」と言っています。 僕は選択肢が英文でも、読んでもいいのではと思います。ただし、テクニックに左右さえないで解くというのはとても共感できます。(正統派でカッコいいからとかではなく、そのほうがトレーニングになりそうだからです。得点率が上がるなら僕は邪道も使います。) 皆さんはどう思いますか。
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自分の一番やりやすい方法で解くのが一番カッコイイです。 "長文には内容一致問題以外にもほかのタイプの問題がある" 内容一致問題しか出してない長文の問題もあります。その違いだけで読み方をかえるのも変ですよね。選択肢は長文の内容のヒントになりますので、先に読んでもいいとおもいます。 内容一致問題の選択肢が長文の主張する主な内容(メインストーリー)と関係があまりない部分にわざと仕掛けられていたら、頭から読んで後で問題に取りかかった時に、あれ?この内容書いてあったっけ?なんてことにはなりませんか?特に文が長いほどそういうことがおこる可能性が高くなるようなきがします。 文の読み方は最低3っつ以上の読み方があります。最初から精読する方法、必要と思われる情報を探しながら流して読む方法、細かい点にかかわらず全体的に何が書いてあるかを把握するために流して読む方法。試験によってはこれらのスキルを見るための問題とも思われるような物があるようなきがします。それぞれの問題に対応するためにはその読み方を問題によって工夫するのは当然のような気がします。 質問とかけ離れますが、例えばニュース記事のようなものでは文の最初の方に大まかですがほぼすべて、言いたいことが述べられています。論理的な展開をしているものも最初にかなりウエートがありあと最後を読めば著者の言いたいことがわかると行った具合のものもあります(一般論で受験のときにどう対応するのがいいかというと私自身は答えがありませんが、、、)。 とにかくいろいろな問題を経験して、自分のスタイルで説けばいいのではないでしょうか。 例えば英語でなく国語の問題だったらどうしますか?
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- pokepotto
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英語に限らず日本語(現代文)の場合でもそうだと思いますよ。 先に問題を読めば答えを探しながら読めばいいわけですからね。 書かれたものを漠然と読むよりはどこが問われるか把握して読んだほうが効率的です。 内容を味わう文章ではなく、 答えを導くための文章は答えを効率よく見つける方法で読むべきです。 邪道ではなく、受験における王道です(笑)