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日本での就職
今、中国で日本語教師をしている24歳男です。大学を卒業後、1年間アメリカに留学し、その後中国にきたので日本での社会経験は全くなしです。もうすぐ中国での生活も1年が経ちますが、中国語がまだまだなのでもう少しこっちにいたいと考えています。あと1~2年こっちにいて、中国語力を伸ばして25,6歳で帰国したとしたら就職はけっこう厳しいでしょうか?できれば中国語や英語を使った仕事がしたいと思っています。ちなみに英語力は日常会話はだいたいOKで、TOEIC650くらいです。
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質問者が選んだベストアンサー
私も大学卒業後アメリカへ行きました。 現在27歳社会人2年目です。 大学を卒業しているとのことなので、就職活動をする際は、中途採用(企業によっては新卒採用の所もある)と言う形になると思いますので、就職に関しては若干厳しいのは確かだと思います。 ただ、中国語の需要は高く、はっきり言えば、英語が話せても仕事はありませんが、中国語を話せるだけで仕事はあります。 しかし、当然それを証明させられるモノが必要になります。 他の回答者様達の言うように、中国語の検定、TOEIC730点ぐらいあれば、中小企業に関しては結構な需要があると思います。(大手はそれでも厳しいと思います) 年齢よりも、資格取得をがんばってください。 資格があれば、あと2年ぐらいは何とかなると思います。 がんばってください。
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- cubics
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資格はあるにこしたことはないですが、資格倒れの求職者も見受けられるようです。 また、中国語がものすごくできるのでなければ、英語力は、もう少し欲しいですね。TOEIC600点台は、英語の基礎力があるというくらいの証明ですね。 外国語の場合、型通りではない自己紹介が、まずできるか、たとえば求人に応募して面接の際に、この会社を何で知って、自分としては何を考えて応募して、どういう事をしたいか、程度のことは外国語で「主張」して、かつ求人側の担当者の質問を「理解して的確に答える」ことが必要です。留学していれば当然わかるだろうというような生活知識や会話よりも、たとえうまく言えなくても、仕事に生かしていくという意欲が問題です。 (もちろん、「当然わかるだろう」と思われていることは、実際できないといけませんが。) 以上のようなことを考えておかないと、たとえ中国語が話せても、日本語が話せる中国人の方にはかないません。そういう方は英語も、結構使えますし。
お礼
現実はやっぱり厳しいですね。わかりました。そのことも頭に入れて、高い目標を持ってやっていきたいと思います。ありがとうございました。
- dashu2005
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こんにちは^^ 中国語と英語を生かした仕事に就きたいということで、中国語に関して私の就職活動経験から申し上げますと、まず日本国内では未だに中国語検定が重視される企業が多く、だいたいビジネスにおいては最低でも2級以上は必要かと思われます。HSKで言えば7級以上が妥当かと思われますが、日本においての認知度は以前よりはマシですが、やはり中検に比べあまり高いとは言えません。とはいえ、中国政府公認の唯一の資格ですから、世界を相手にするにおいて取って損のない資格だと思います。以前TECCという、英語のTOEICに相当する試験があったのですが、現在は休止中らしく、2007年度より再開予定とのことですので、こちらの方ももし機会があれば受けてみて下さい。 英語にしろ中国語にしろ、もしペラペラに話せたとしてもそれを証明する資格がなければ企業は振り向いてくれません。企業はその人の資格を見て実力を判断しますので、今のうちに勉強しておいた方が無難かと思われます。 長文駄文失礼致しました。とにかく頑張って下さい!
お礼
詳しくお書き頂いてありがとうございました。大変よく分かりました。さっそく勉強に取り掛かりたい思います。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
あと2年なら2年いると決めて、HSK8級とってみたらどうですか? 年齢よりも、英語も中国語も極めず中途半端に海外にいても、あまりセールスポイントにならない気がします。 中国語ができれば、中国語圏に進出している中小企業でのニーズはあると思います。
お礼
お返事ありがとうございます。ところで今は中国語検定より、HSKのほうが主流なんでしょうか?
お礼
勉強意欲が湧いてきました。ありがとうございます。がんばって資格取得します