- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:酸化還元滴定)
酸化還元滴定の異常な結果とその原因について
このQ&Aのポイント
- 酸化還元滴定の実験において、酢酸を加える前にNaOHを加えた結果、異常な結果が得られました。
- この異常な結果の原因は、水酸化銅が過剰に生成され、振ってもなくならない程度の量が存在したためです。
- また、使用した硫酸銅結晶は自己合成したものであり、これにも原因がある可能性があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「生じた水酸化銅の沈殿が消えなくなるまで」という操作内容からすると、 中和のように見受けられます。 なので、 『硫酸銅中に酸(硫酸)が過剰に存在する可能性があるため、 これによってヨウ化カリウムからヨウ化物イオンが遊離し、 空気酸化によってヨウ素になる、という事態を避けるため、 その中和を行った』 ということではないかと思います。 通常は再結晶で除けるものと思いますが、あくまで念には念を入れて、の 操作ということではないでしょうか。