- ベストアンサー
営業スタイルについて
26歳男です。現在スーパーで勤務していますが、転職を検討しています。 できれば経理や人事にいきたいと思ってますが、私の職歴では販売か営業くらいしかないのではと思っています。 そこで営業についてですが、営業にの個人相手や法人相手・固定客のルートセールスや新規開拓等あるということはわかりました。 色々あるでしょうが、それぞれの良い面、悪い面教えてください。 何となくですが、個人は今からもワガママかなと感じています。法人は会社の代表だからそこまでではないかもという思いと、会社な分規模が大きいので契約をとるためには接待はもちろん洗車でも買い物でもパシリのようなことまで何でもしないといけないのではという感じもあります。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
先の方が書かれているように、ルートセールスにせよ、新規開拓にせよ業界によって色々と特色があるでしょうから一概には言えませんが経験上感ずることを書きます。 【新規開拓営業】 (良い点) ・歩合が付くことが多いので成績を上げれば給料は多くなる。 ・これも成績を上げていれば、という条件付きながらルートの様な絶対回らなければならない、という状況が薄いので時間を自由に使える。 ・営業中に嫌な人間に遭遇しても、自分から断ち切って他の客を探すという気持ちの切り替えが可。 (悪い点) ・ノルマがキツく、上記で「成績を上げれば」という状況を作り出すことが困難。又、時々達成できても月締めであれば、月が変わればまた0からスタート(逆を言えば常にノルマを達成し続ける実力が有るならば、こんな良い世界は無いでしょうね) ・成績が上がらないと、社内的な立場は相当に弱いものになる。付き合い残業・休日出社、当たり前。 ・良い点で書いた事に反するかもしれませんが、行動が自由な分、営業日報等の報告業務が過多なケースが多い。 【ルート営業】 (良い点) ・基本的には会社同士で確立された得意先回りなので、「新規開拓と比べると」数字に対する意識はそこまで高くない。高く無いというと語弊が有りますが、1か0かの世界と比べると、という意味でのプレッシャーがですね。 ・ある程度得意先と懇意になり、コツコツと淡々と仕事をすれば、ある程度の数字はまとまる。 ・得意先が休日だと営業出来ないケースも多く、「新規開拓営業と比べて」休日は休日である、という感が強い。 (悪い点) ・気分が乗るかどうかは別としても、ルートは回らなくてはならない時がある。 ・嫌な得意先があっても逃れられない(笑) ・ノルマを達成しても「新規開拓営業と比べて」歩合率が低いことが多い。中には歩合が全く付かないケースもある。要は成績が給料に反映されにくい。 などなど、人によっては「そりゃ違うだろ」と指摘したくなる内容もあるかもしれませんが、私見と浅はかな経験に基づき書かせて頂きました。もちろん業界別会社別に色々でしょうから、全面的に信用されても困ります。 どちらを選ぶかは、その人のキャラクターによる部分が大きいかもしれませんね。飽きっぽい人は新規開拓を選ぶのかなぁ・・。けど新規開拓は一般的に厳しいですよ。客が個人か法人かなどの差はあまり無いでしょう。 コツコツ型で生真面目な人間であればルートの方がお薦めの気はします・・。
その他の回答 (2)
- ajyu7
- ベストアンサー率55% (142/254)
営業スタイルは千差万別です。 まず、ご質問のような種類のよってスタイルが異なるのは勿論、業界や企業の規模・序列等によっても随分異なります。あとは個人差。 そこをもう少し絞ってもらえると、お答えできる経験者がいらっしゃるのではないでしょうか。 個人営業といっても、一番多いのは生命保険の販売でしょうがこの大変さは私が述べるまでもなく、あちこちにかかれているでしょう。ただし、優秀な人はそれこそ億単位の莫大な収入があります。また、自動車販売なども同様に大変ですね。私の偏見ですが、個人向け営業の場合「他社と大差ない商品」を売る場合が多く苦労するようです。(差別化された商品はネット等で大量に、安く販売するのが一般的になってきたと思います。) 法人向け営業もかなり広いですね。ありとあらゆるものが対象になります。 ので端的にお答えできません。あえて言うなら、ご質問の通り、金額が大きくなるので、商慣行や法律等、それなりの知識は必要になります(教育してもらえる場合も多いですけどね)。 ルートセールスは、すでに取引のあるお客さんを回り、御用聞きをするわけです(サザエさんにでてくる三河屋さんですね)。ただ、三河屋さんは独占商売をしているようですが、通常は同業他社が何社か競争しています。その中で取り合いをするということですから、新規開拓に比べて、相手が知っている人であり、話を聞いてもらいやすいという以外はあまり大差ない気がいたします。
- penkin
- ベストアンサー率31% (61/195)
営業の仕事はまず、怒られてもくじけない根性があること、 いやなことをすぐに忘れて、前向きに進める性格、 といっても、やりながら1つずつ勉強して営業マンになっていくんですよね。 でも、適正で言えば、人と世間話が出来なくては厳しいでしょうね。 色んなジャンルの人がいて、仕事以外の話になった時に、その答え1つで契約か非か。 といっても、種類は多いし、ルートセールスなどは営業と言うよりは管理系だし、大手の営業は出来るようになるまでは、サポーターで、個人のセールスは、即セールスマンだけど、取れなきゃ首。 まー、大体誰でも少しくらいは取れるのだけれど、継続して仕事を取ると言うのが、むずかしく、苦労するところですね。 40歳位まで、続けられれば良くなっていく確立はありますが、不安定が多いですね。 あとは、やる気ですが、これからは、技術系の方が生き残れそうかもね。手に職。 体験談で話しましたが、体の疲れと違って脳の疲れってノイローゼ状態にもなるので、ほんとに、良くないです。それを乗り越えられれば、天職にもなりますが。 役にたたなそうですが、すみません。