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営業事務

営業事務という職種名を聞くと皆さんはどのような仕事を連想されるのでしょうか? 私の会社の場合は単に「営業」という職種名で、「外回り営業と営業に関する事務」をしています。 事務員は経理、人事などの業務を行い、営業の事務を手伝うことはまずありません。 営業のことは営業に携わってる者しか分からないので、それに付随する事務は営業の仕事の範囲に入るというのが会社の考えで、確かにそうだと思います。 どの会社でも当然そうなんだと思ってましたので、時々テレビ等で聞く「営業事務」という職種名も営業兼事務と思っていました。 (たとえば事務員を経理人事と呼ぶような感覚です) しかし、よそのある会社では営業事務とは「営業に関する事務業務のみを行う人(事務のみで営業活動は無し)」を指すそうです。 営業に行かずにずっと事務のみの人では、業務に支障をきたす事はないのだろうかと不思議に思いました。 もちろん世の中にはいろんな会社があり、私の会社がおかしいのかもしれません。 そのため、色んな人たちの意見を聞いて実際はどのような解釈をしている会社が多いのか勉強のため質問いたしました。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • miu_chan
  • ベストアンサー率51% (438/853)
回答No.1

昔やっていた仕事は「営業と事務」でした。 自分で事務作業もかなりきっちりやるタイプの外回り営業。 契約書類の作成や顧客の管理とかもやってました。 事務のおねーさんも職場にいましたが、 営業が取ってきて完成した契約書類を、不備をチェックして本部に連絡する仕事してました。 今の勤め先では、私の仕事ではないですが、 社内で「営業事務」といったら、「営業部門の事務作業をする社員」を指します。 仕事内容は、デリバリー業務で、先方企業からの注文を工場に在庫確認し出荷指図し、 出荷を確認したら納品書とか請求書を送る仕事。 取引の単価とか納入条件とかは営業社員が出向いていって決めてますが。 営業マンも、得意先を何社も抱えているので、 実際の注文を受けて調整していくのは営業事務の仕事ですね。 もちろん、どういう受注が入ったとかどういう指図をしていったか、 という点は、担当営業社員と密に連絡を取り合っています。 たぶん、世間一般でいう「営業事務」は、こういった、 営業社員の仕事のバックアップ業務をさすものが多いと思います。

viista
質問者

お礼

>営業社員の仕事のバックアップ業務をさすものが多い そうなんですか… バックアップ専門の人では電話の問合せなどで「よく分からない」「担当に聞かないと…」といった事が多発するのではないかと言う疑問があったのですが、その点は担当営業社員と密に連絡を取り合うことによって潤滑な業務を行っているわけですね。 勉強になりました。ありがとうございます!

その他の回答 (1)

  • totomatsu
  • ベストアンサー率34% (46/132)
回答No.2

派遣社員として「営業事務」職についています。 No.1の方の回答のように、営業に関わる事務をする(主に内勤)スタッフです。 派遣会社の募集項目でも「営業事務」にはそのように説明されてます。 「一般事務」よりも外部の方と関わる率が圧倒的に高く、時には 営業さんのお供で外出もあります。 私の今いる部署は完全に「営業マンのアシスタント」を指しています。 以前の派遣先に、一般事務員で来ていた人が 「外線電話を取るのは一般事務の範疇を越えている」と抗議していた人がいました。 要するにその人曰く外部の人と関わるのは営業事務員の仕事だ、と。

viista
質問者

お礼

>私の今いる部署は完全に「営業マンのアシスタント」を指しています。 >一般事務員で来ていた人が「外線電話を取るのは一般事務の範疇を越えている」と抗議していた人がいました。 やはり会社、労働者個人の考えによって様々な解釈があるのですね。 また、派遣会社としては「営業事務=外回りの営業に対しての内勤のアシスタント業務」という解釈がされているというのも初めて知りました。 派遣会社でしたら、最も多いパターンで解釈しているはずなので、アシスタントが最も一般的と考えて間違いないようですね。ありがとうございます!

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