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ウイルスメール削除サービスは憲法違反?
ウイニー利用の通信を遮断する計画が総務省の(ウイニーの使用を検知して使えなくするのは憲法で定める「通信の秘密」に抵触する恐れがある)と指導を受け、規制を事実上断念したことがわかった。 この新聞記事からすると、プロバイダの「ウイルスメール」、「スパムメール」削除サービスは憲法違反になると思いますが如何でしょうか。 この問題についての私見を下記に投稿しました。 http://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken.html
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http://slashdot.jp/ この記事の件でしょうか? 総務省は「Winnyによる信号かどうか調べる際にプロバイダーは通信の中身を一部解読することになり、『秘密の保護』を定めた電気通信事業法に違反する」とし、「Winnyの対策は重要だが、今回の措置は法律に触れる行き過ぎた行為で認めるわけにはいかない」と述べています。 ISP側のトラフィック負荷を削減するために行おうとしてるのを止めさせようとしてるので矛盾は出ますね。 >プロバイダの「ウイルスメール」、「スパムメール」削除サービス 概念からすると当たるかもしれませんね。 お役人の考えですから、一般庶民はなんとも・・・・
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- yoshi-thk
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>プロバイダの「ウイルスメール」「スパムメール」削除サービスは憲法違反になると思いますが如何でしょうか。 どのような点で、憲法違反になるというのでしょうか? 文面をチェックしているから、それが憲法の「通信の秘密の保持」の違反に該当するとでも考えているのでしょうか? 反社会的な活動に関しては、制限を設置する必要があり、憲法の規定があるから無制限に制限されないと言うのは、 安全な生活をおくる上では、多少の制限も必要かと思いますけれど。 ウイルスメールやスパムメールによる社会的損失が多くて、プロバイダとしても対処しているのです。 その活動に対して憲法違反というのは、違法行為を助長することではないかとおもいます。 憲法については、国民の安定した安全な生活を欲求することを目的としたものですので、熟慮が必要かと思います。
お礼
yoshi-thkさんのご意見に同感です。 私はISPがもっとスパム対策に注力して欲しいと思っています。 ただ憲法21条に抵触する、という結論になる可能性があります。 憲法が現在のネット社会に対応できていないのかも知れません。 解釈で変わる憲法はまた困ります。
- o_tooru
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こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、具体的にどこのプロバイダの事をおっしゃっていますか?もしよろしければ教えていただけませんか? 利用者の許諾なしに、ISPの側でメールを削除するようなことは少々考えにくいのですが。もしそういったISPがあるようでしたら、私も知りたいです。
お礼
おっしゃるとおり、私のISPも無断で削除することはありません。 ANo4のお礼の内容もご覧下さい。
プロバイダの「ウイルスメール」、「スパムメール」削除サービスを使用するかどうかは利用者が決めるようになっていませんか? 必要なメールを間違って勝手に削除されてしまったら困りますから、その点についても設定できるようになっているはず…
お礼
ISPの現在の対応に不満はありません。 その他、ANo4へのお礼内容をご覧下さい。
お礼
私は、若しプロバイダーのスパムメール対策が憲法違反などとなると具合が悪いと思うものです。少なくとも送信者を偽装したメールは削除してほしいです。 ネット利用者として今一番不愉快なのはスパムメール、掲示板荒らしです。メールアドレスを変えたら、など言われると更に怒りがこみ上げます。 Winny利用の件については今回の措置は理解できますが、 >ISP側のトラフィック負荷を削減するために行おうとしてるのを止めさせようとしてるので矛盾は出ますね。 これは知りませんでしたが、仰るとおりですね。