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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローン 6年目の借り換え 銀行→銀行へ)
住宅ローン借り換えの悩み 金利上昇への対策は?
このQ&Aのポイント
- 住宅ローンの借り換えについて悩んでいる人も多いです。現在都市銀行で借りているが、固定金利が6月末で切れるため金利上昇が心配。信金での借り換えを検討しており、20年固定3.1%で審査が通りそう。一方、都市銀行で借りている場合は終わりまで1%引きの提案があった。金利は不明だが3年固定で1.8%程度になるのではないかと予想している。また、ろうきんでも借りることができるが諸費用がかかる。
- 残金は1600万円で、夫婦の収入は合わせて500万円ほどしかない。条件はかなり厳しいが審査に通るかどうかは別として、どの選択肢が一番良いのか迷っている。
- 信金の3.1%での借り換えをするには返事が必要であるため、今日明日にでも決めなければならない状況である。アドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 内容拝見しました。 質問者さんご自身がお考えの通り、住宅ロ-ン金利は上昇してきています。おそらく今後も上昇局面は続くと考えていいと思います。 ポイントは「終わりまで1%引きますからこのままこちらで借りてもらえませんか?と提案されました。」の部分ですね。 要は現在借りている銀行は最終まで「1%レス」を提示していますが、何を基準にして1%レスなのかという点です。おそらく「店頭金利から1%レス」だと思いますが、この「店頭金利」が問題です。 店頭金利は銀行側で決める金利ですから、市場金利に伴って変動します。店頭金利が4%になれば「レス1%」で3%ですし、4.5%になれば3.5%といった具合です。つまり、変動リスクは残るわけです。 あとは質問者さんの年齢や家族構成(例えば子供さんの年齢から考えて今後教育費などが増える年代にさしかかるのかどうか)によっても考え方が違ってくるかと思います。 金利が低い短期固定型はもともと金利が低い分元本へ充当される割合が多くなりますから、返済期間を短く取って短期で大きく返済するような”短期決戦型”であればメリットがありますが、「月々の返済額を抑える」目的で使うと固定期間終了後の返済額が大きく変動することになり変動リスクをもろに受ける結果になるので怖い部分があります。 あくまでも個人的な見解ですが、質問者さんのご相談内容から見て、私ならば多少の費用はかかっても現在の状況から考えて、変動リスクの少ない長期固定型に切り替えるのがいいかと思いますがいかがでしょうか? 参考までに書きますが通常は、「年間返済額が年収の20%~25%程度」が返済に問題なしと考える基準です。 ご参考までに・・・・・
補足
こんにちは アドバイスをありがとうございます。 転職依頼、ずっと借り換えを目標に頑張って きたのですが、いざ借り換えが出来ると分かる と費用に躊躇してしまっているのが現状です。 子供が今、5歳と2歳です。 教育費はもちろん、今からかかってきます。 都市銀で短期固定が次の切り替えの時に4%に 上がったとしても1%優遇があれば何とかなる かなぁと漠然と考えていました。 昨日エクセルで表を作り計算してみると金利が 上がると元金が少なくなって減りが遅くなるのが 明らかでした。 先の事は分からないとはいえ、難しいですね。