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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローンについて)
住宅ローンについて教えてください
このQ&Aのポイント
- 住宅ローンの借り換えを考えている場合、都市銀行と信用金庫での金利や条件を比較することが重要です。
- 現在の都市銀行の住宅ローンは3年間固定金利であり、変動金利や固定金利の優遇があるため、借り換え後の条件を考慮しなければなりません。
- しかし、住宅ローン金利の上昇が予測される中、借り換え手数料を払っても、信用金庫への借り換えを検討することで約18万円の節約ができる可能性があります。
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問題を整理しましょう まず、今回の借換えの実質のメリットは、金利低減効果による支払利息の減少額-借換え費用ですね。現在の借入残が約1677万に金利ダウンが1%ですから概算で三年間の支払利息の低減が50万(概算1677×1%)程度です。この50万から費用を引くと約20万となりあなたの言う18万がメリットになりますからこれは間違いありません。 別の見方をすれば三年間で18万ですから年間6万となり金利の実質の低減効果は約0.18%(3万÷1677万)程度となります。 次にこの三年間の低減効果と残りの22年間の都市銀行と信用金庫との金利を比較します。現在の住宅ローンの金利が一般の中小企業との間の金利と比較して優遇されているのは、企業融資が伸びない分を貸出金額が大きい住宅ローンでカバーしようとする金融機関の営業戦略の影響です。さらにゼロ金利にみられる様に資金の調達が極めて低廉な金利で可能ですから信金も体力を度外視して都市銀行と競争しています。ですから今後金利の上昇が発生した時、優遇金利のもととなる基準金利が各金融機関の体力如何により差が発生するケースが考えられます。今各金融機関がどこも同じだから、今後20年も同様であると考えるのは危険です。ですから今のメリットを優先させるのであれば計算どうり信金ですが長期的な面を考えれば都市銀行というのが結論です。金融公庫の借換えは一般的な選択であり間違いではありませんが、今回の借換えは慎重に考えるべきだと思います
お礼
ありがとございます。 とてもわかりやすく、冷静な意見に感激してます。 ありがとうございました。 ここはもう少しこのままえ様子を見たいと思います。 なかなかご意見をいただけなかったので不安でしたが、少しホッとしました。 ありがとうごじました。