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教職の方々への質問:理科の教材開発について
- 現在、某教育大学の修士1年の学生が、理科の修士論文のテーマについて悩んでいます。具体的な教材開発の方向性が分からず、現場での経験がないために問題点も把握できません。
- 教職の方々に質問です。現在、現場で教えている中で理科の単元で子供たちが理解できないと感じる部分はありますか?また、教材開発を希望する単元はありますか?
- お時間が少ないですが、ご回答いただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
教育者を目指している御仁の文章……極めて奇妙な日本語としかおもえません。 いま、日本の大学院レヴェルでは、このような日本語がスタンダードなのでしょうか。 もう少し、何とかなりませんか?
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No.1のご回答には同感します。 また、大学院から他大学に入る場合には編入とは言いません。細かいことかもしれませんが、この辺りで間違えられますと、私などはその人の資質に大きな疑問符を付けたくなってしまいます。 本論ですが、自分の修士論文のテーマなどというものは、こういった場で質問するようなことではないと思います。一応は、研究者の端くれですのでプライドも必要です。他大学から入ったとか、現場での経験がないなどという言い訳をするぐらいなら、そこに進学すべきではなかったと思います。 本当にやる気があるのであれば、たとえば、この「教えて!goo」の中にも小中高生からの質問が多くあります。それを調べれば、彼らが何を知りたいか、あるいは何がわからないかということも見えてくるはずです。 現職者に聞くというのは安直すぎると思います。自分の考えを評価してもらうというのでした良いかもしれませんが、テーマを尋ねるのは良いことだとは思えません。 質問内容に関しても、子供たちがわかってくれないことは何か、とか、教材開発をしてほしいところはどこか、という尋ね方をしていますが、現職のベテラン教師が苦労しているところを、現場経験のないあなたが解決しようと言っているようにも聞こえ、ある意味、傲慢なようにも思えます。 もちろん、質問内容の関係でそうなってしまうということはあるかもしれませんが、印象は良くないと思います。 厳しいことを書きましたが、科学的なことを人に説明するというのは難しいことです。ある子にわかる説明をしても、別の子にはわからないということもよくあります。また、自分でどこがわからないかすらわからないということもよくあります。教える側は、自分の経験に照らし合わせて、その子がわかっていない点を探りながら説明するわけです。 どこがわからないかを尋ねて、そこを説明すればよいというわけではないのです。 いずれにせよ、科学、物理、化学、生物、地学などの過去の質問を調べてみてはいかがですか。その質問に関して自分が考えた回答と、他の回答者の回答を比較してみることも参考になるかもしれません。回答者の方々が有用なヒントを残しておられるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。今は誰かの言葉が素直に耳に入るので、自分のことを考え直すチャンスだと思います。アドバイスを下さいましてありがとうございました。勉強になりました。
お礼
ご回答ありがとうございました。身内は誰も教えてくれません。もう一度考え直します。