- ベストアンサー
「外傷は無く」…?
とある新聞の記事を読んでいて気になりました。 それは行方不明となっていた方が無事に保護された内容だったのですが、そのなかで 「Bさんは衰弱こそしていたが、目立った外傷は無いという。」 という表現がされていました。 「目立った外傷は無い」という表現は死亡していた場合に使われるともだと思っていたのですが、こういったケースでの使用も適切なのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
外傷とは、外から力が加わって発生した傷の事です。 つまり、切り傷・打撲・火傷などです。 捻挫や骨折・内臓破裂も含まれます。 死んでなくても外傷は外傷です。
その他の回答 (3)
- shigure136
- ベストアンサー率37% (278/744)
回答No.4
外傷という言葉は生死とは関係なく使われる言葉です。 死亡しており「外傷もある」 死亡しているが「外傷はない」 衰弱しているうえに「外傷もある」 衰弱しているが「外傷はない」 元気だけれど「外傷がある」 元気でしかも「外傷もない」
質問者
お礼
用例まで纏めてくださり、ありがとうございます。 とても解かりやすいです。
- 100YenOnly
- ベストアンサー率26% (47/175)
回答No.3
「外傷」と表現される場合は、生命に別状が無い場合も含まれます。 「損傷」と表現される場合は、亡くなっておられる事が多いですね・・・
質問者
お礼
今後新聞を読む際は、アドバイスをしてくださった点を理解しながら読んでいこうと思います。 ありがとうございました。
- porilin
- ベストアンサー率22% (142/631)
回答No.2
目だった外傷(一見してわかる傷で、これらの場合は危害が加えれらた若しくは遭難時などに大怪我をした)が無いという意味なので、生死は関係ないでしょう。 本人がしゃべれる状態にある場合は外傷によって判断する必要が無いので報道されないだけだと思います。
質問者
お礼
なるほど。そういう状況であれば納得です。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 とても簡潔に纏められていて解かりやすかったです。