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押しつぶし法での固定と核膜の膜数

 押しつぶし法で「タマネギの根の先端を酢酸溶液に入れて固定する」という表現の 参考書がありましたが、何を何処に固定するのかの説明がなくわかりません。  核膜を文英堂の理解しやすい生物では二重の単位膜と記してありますが 駿台文庫の新生物入門では一重の単位膜と記してあります。 どちらが正解なのでしょうか? もしおわかりでしたら教えて頂けるとあり難いです。

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  • TTOS
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回答No.2

固定については#1さんの通りです。 核膜が一重か二重か,両方の記述があります。 核膜は二重の膜でできていますが,核孔で内外の膜は連続しています。もともとひとつの単位膜が起源だったためです。 (1)連続したひとつの膜だから一重 (2)内外二重の膜だから二重 核膜は確かに二重の膜ですが,ミトコンドリアや葉緑体など共生進化で生まれた細胞小器官との比較を目的とする場合は「ひとつ」の膜であると強調することがあります。

参考URL:
http://www.tmd.ac.jp/artsci/biol/textintro/introtop.htm

その他の回答 (1)

  • bullfrog
  • ベストアンサー率22% (302/1370)
回答No.1

生物実験での「固定」は、物をどこかに固定するという固定とは違います。 goo辞書で調べてみてください。 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B8%C7%C4%EA&kind=jn&mode=0&base=1&row=0

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