沸かした牛乳の膜
自分は、母が母乳がでなかったので、家の前の農家から牛乳をもらって、ミルク代わりに飲んでいました。
自分が生まれたての頃は、すでに赤ちゃんの粉ミルクも普及し始めていましたが、自分の生まれるちょっと前、砒素ミルクで近所の赤ちゃんが何人か犠牲になり
それで、粉ミルクは飲ませたくなかったようです。
搾りたての牛乳なんで、まだ殺菌がされていないので、家で鍋で沸騰させてから冷まして飲ませられていたようです。小学校に上がるまで飲んでいましたので、その沸かしている光景は覚えています。
すごい厚い脂肪の膜が出来ていたことを思いだします。
市販の牛乳で沸かしても、膜らしい膜が出来ないので
とてもさびしいです。
小学校の頃、学校給食の時、でてきた牛乳を飲んでびっくりしました、あまりにも薄く水のような牛乳でした。
これ依頼牛乳が飲めなくなってしまいました。
このごろは牛乳も健康志向でブレイクしているようで
低温殺菌の牛乳というのを買ってきても小さな頃のんでいた牛乳とは程遠い感じです。
おいしい牛乳で名前戦争がおきていますが、どの会社の
牛乳も今ひとつ。
瓶にはいっていても美味しくなく、パック入りで美味しい牛乳といわれても、パッくとしないし。
低温殺菌といっても、期待ほどではなく、まだ最新技術の高温殺菌の方がまだ、美味いと思うし。
・・・あの厚い膜の牛乳はもうのめないのですかね
お礼
回答頂きありがとうございました。